ハスクバーナで行く、ダム予定地、
梅雨の合間に、ダム建設予定地に行って来ました。
途中、1台のバイクとすれ違いましたが、あとは人っ子一人いませんでした。
以前は、壊される前の民家、小学校の廃屋がありましたが、今は、すべて撤去され、淋しい場所になっていました。
いや、もともと、淋しい場所でした。
ここで、生まれ、亡くなっていった多くの住人がいたかと思うと、感無量です。
今でも、市街地からは程遠い場所です。
昭和初期、明治、江戸時代には、どんな場所だったのでしょう?
こんな、僻地に隠れ住んだのは、平家の落人か?民だったのでしょうか?それとも、流人だったのでしょうか?
予算が付けば、早い段階で水没してしまうのでしょうが、民主党政権時代の名残か?いまだに出来上がる気配がありません。
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