知行合一

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シモリ玉メソッド

2016-01-10 00:08:21 | フライフィシング

土曜日、朝、プリウスのタイヤ交換をしました。

トルクレンチが行方不明になってしまい、出てきません。

息子に、手伝いってもらったので、お駄賃代わりに管釣りに行って来ました。

このブログを、見ている人でフライフィシングをしている方も少ないと思いますが、

私の、奥義「シモリ玉メソッド」についてお話ししたいと思います。

以前、書き込んだ「粘土浮き子」を使用するパターンを「シモリ玉」に変えただけなんですが、

「粘土浮き子」と違い、ティペットから外れることがないので、遠投も利きます。

使用するアイテムは、

「ヘラブナ釣り用、浮き止め」

「シモリ玉、中か小、色はオレンジに限ります、黄色は反応薄いです。」

「ニンフフライか、ソフトハックルなど水面下を探れるフライ、(出来ればビーズヘッドフライが反応最高)」

シモリ玉は、フライの10センチ上がベストです。浮き下を長くとるとライントラブルの原因になります。

ティペットは、6Xか5X位で良いと思います。今日は。0番ロッドを使用したので7Xを使用しましたが、散々切られました。

たぶん、魚はほとんど反射食いしますので、ティペットを見ていないと思います。

まず、魚の群れを探します。

その群れの近くに、フライを落します。

魚は、着水音ですぐに集まってきます。

あとは、気が狂ったように、フライ+シモリ玉の周りに集まり、食いたいけど如何しよう?みたいな状況になります。

その中の数尾が、フライに又は、シモリ玉にアタック、

あとは、あなたが、合わせを入れるだけで簡単に釣れちゃいます。

ただ、10尾位釣ると魚もすれてきますので、場所を変えたり、ローテーションで釣り方を変えることをお勧めします。

スレ掛かりも頻発しますので、頭の隅に入れといてください。

今日は、周りの釣り人がほとんど釣れていませんでしたが、私たち親子は、このメソッドで爆釣でした。

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