最近、道路でお亡くなりになっている動物。
タヌキが多いのに気がついてました?
昔は、犬や猫が主流でしたが、野良犬が居なくなったり、放し飼いも禁止されているしで、もっぱら犠牲になるのは、
猫ちゃんが多かったのですが、田舎道でお亡くなりになっている動物は、よく見ると皆さん同じ毛色です。
薄茶色で、黒っぽい毛が混じっている小動物。
今日は、日光市に仕事で出かけ、帰リ道、渓流でも見物しながらと、板橋宿から長畑に抜ける途中、気が付いたら道路上に物体が、
急ハンドル切ったのですが、後輪のダブルタイヤの右内側で乘ってしまいました。
もう、お亡くなりになっていましたが、恐らく昨夜遅くにご臨終を迎えたのではないか?と思います。
以前、ランクルに乗っていて、やはり春先の渓流釣りシーズンのことでしたが、
川沿い(今日の川と同じ川)の田舎道、センターラインの無い4メーター道路を走行中、道を横断するようにロープが落ちているのを発見。
そのまま、進んでいくと、なんと蛇。
大蛇です。
あの長さですから、ヤマカガシやマムシではなく、アオダイショウだと思います。
すでに、動いていないので、お亡くなりになっているものと思い、通せんぼされていますので体の上を通過させていただくよりほかなく、
勢いよく通過。
車体のしたから、何か破裂音が、、、、。
ルームミラーで後方を確認すると、あのすでにお亡くなりになっていたと思われる大蛇が、ジャンプしていました。
大蛇さんは、冬眠から目覚め、温かい日差しの当たるアスファルト道路で日向ぼっこしていたのでしょうか?
車重2トンを超えるランクルに轢かれたのですから、たぶん絶命されたのではないかと。
恐ろしいので、確認はしませんでした。
どうして恐ろしいかというと、中学時代、田んぼ道で蛇さんを自転車で轢いたことがあるのですが、その蛇さん怒って向かってきたことがあったのです。
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