パンク修理

息子の自転車が、先日パンク。
どうやら、自動車にあおられて避けたところに段差があり、乗り上げてパンクしたらしいのです。
考えられるパンクは、「スネークバイト」リム打ちパンクでは？
７００Cを履いたクロスバイクなので十分考えられるパンクです。
リヤタイヤなので面倒でも、フレームからリムをはずして修理しようかと思ったのですが、安いチャリなのでクイックが装着してないし、ブレーキのリリースレバーも見当たらないし、、、。
ママチャリの要領で、フレームに装着したままの修理となりました。

簡単だろうとたかをくくっていたのですが、案外厄介。
考えてみたら、パンク修理は３０年ぶりか？
前回は、日光サイクリングの時に日光街道、日光市内でビール瓶の破片を踏んで以来、
タイヤの着脱は、２年ほど前に自分の部屋で作業しましたが、自分のロードレーサーの方が簡単でした。

５年ぐらい前に購入しておいたパンク修理キットが役に立ちました。
タイヤレバー、パンクのり、パッチ、紙やすりのセットです。
中々、パンク箇所が見つからず往生しました。
やはり、バケツと水が必要でした。
パッチを張って、水に漬けて空気漏れのないことを確認し、組み付け完了。
１０分ほどして、確認したら、、、
また、タイヤがペッチャンコ。
再度、リムからタイヤをはずして見たら、同じところからエアー漏れ、
また、パッチを張替えして完了。

今度は、パンク修理成功しました。