万物の「ユニティ」を理解すること。
すなわち、万物の「創造主」は「愛」であるということ
そして惑星であろうと小石であろうと
星であろうと露であろうと
人間であろうと最低の形式の生命であろうと
私たちが意識するあらゆるものは
その「愛」が
数限りないすべての形のなかに現れたものだという理解です。
もし私たちの「創造主」を
恵みと愛で輝く偉大な太陽であると考え
その中心から数限りない光線が
あらゆる方向に放射されていて
私たちや、私たちが意識するすべては
これらの光線の末端にある粒子であって
経験と知識を得るために
四方八方に送り出されているが
最終的には偉大な中心に戻ってゆくのだと想像すれば
少しはこの概念がわかるかもしれません。
私たちにしてみれば
各光線は個々別々のもののように見えるかもしれませんが
実際には
中心にある偉大な「太陽」の一部です。
分離しているということはあり得ません。
バッチ博士「なんじ自身を癒せ」より
にりんそう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます