燃費向上委員会福岡

カーライフと燃費向上に関しての日記です。

燃費向上には、アーシングがいい

2013-11-20 13:18:47 | アーシング
古い車に乗っている人とかが「最近燃費落ちたなあ~」という場合、あるいは、「燃費向上グッズを試してみたが効果が出なかった」という場合などは、アーシングがお勧めだと思う。


古い車に乗っていると燃費が以前よりも悪くなったと感じることがあり、ディーラーを含め車関連の業者などに相談すると、「車はどうしても古くなると燃費とか調子も悪くなってしまいますからね~」 なんて言われたりして、新しく車を買い替えられる人も多いみたいです。


お金の問題もそうなのですが、思い出などのある車の場合は、なんとかできないかなあ~と考えてしまい、いろいろと燃費向上グッズなどを買ったりして・・・となります。


私の知る限りですが、
車の燃費を向上させたい! などの目的で1番最初に試してみるのは、やはり王道のアーシングではないだろうか。


自動車は電気のプラス側の配線がエンジンルームなどにあり、もう1つのマイナス側というのは、ボディアースと呼ばれ、スチール(鉄)製のボディに接続されています。


この構造の為に、マイナスの線の電気が走るボディが経年劣化などによって、段々と流れが悪くなっていきます。これは原則寿命みたいなものと考えた方が理解しやすいと思います。


マイナスの電気の流れが悪くなると、連動してプラスの電気も流れが悪くなるみたいです。自動車は12V程度の動力線です。(公称13,2Vらしいけど)


動力源の電気が弱くなりますと、プラグなどで増幅させてスパークさせている部分も連動し弱くなっていきますので、簡単にいえば、火力が弱くなるという感じになり、燃焼効率が悪化しますので、燃費も悪くなるでしょうし、排気ガスも臭くなります。


電気系統の配線をやり直すとお金もそれだけかかるでしょうから、足し算で、アーシングケーブルを追加接続するという感じになります。

燃費向上するのか? という可能性のチェック方法

2013-11-20 12:04:38 | 燃費向上の可能性
オカルトグッズといわれたりする燃費向上グッズなどを買ってみて、効果がなかったら嫌な思いをしてしまう・・・という場合のセルフチェック方法に関して書いてみたいと思います。


自分の車の燃費が悪いという場合は、単純にネット検索で、車種+燃費 なんて感じで2つのキーワードのアンド検索すれば、燃費向上グッズに挑戦した人などのブログ記事がヒットします。


車の場合は、まず自分と同じ車種であり、できれば同じ型式のエンジン搭載のブログ記事などを参考にします。


次に、石油系燃料というのは、燃焼効率が悪いらしくて、だいたい70%くらいがよく燃え、残りはよく燃えないといわれています。


例えば福岡の場合とかにお住まいの方であれば、イオンやゆめタウンの立体駐車場に車で出かけ、駐車場に着いてから15分くらいアイドリングさせてから、車を降りて排気ガスの匂いが、「くさいなあ~」 と感じれば、だいたい燃焼効率が悪いと判断できます。(あまり気温が低いとにおいがわかりにくくなりますので、自分が寒いと感じる日以外でのチェックがよろしいかと)


ハイオク・ガソリンというのは、通常のレギュラー・ガソリンよりも燃えにくい性質があるといわれておりますし、コンビニなどに歩いて行きますとコンビニの駐車場の前でアイドリングしている車の中で、「くさいなあ~」 と感じた経験のある人はわかると思います。


私の経験で書いておきますと、車の場合でいえば、排気量が2,000cc以上の普通車クラスなどで、若干古い年式の自動車はくさい傾向にあり、同時に燃費もあまり良くない傾向にあると思います。


そんな車に乗っていて、「新車の時に比べると燃費も悪くなったなあ~」 とオーナーが感じる場合などは燃費向上の余地があるような気がします。


最近の国産車などでも外車でも、だいたい燃費にはシビアになってきていますので、最新型の車両の場合には、あまり燃費向上できない場合も可能性としては出てきます。例えばドイツ車のアウディなどは、アイドリングしてもマフラーから水が出ていることなどがあり、燃焼状態が良いと感じますし、実際燃焼状態をコンピューター制御してあるみたいです。


方程式みたいなものは、【においがくさい】=【燃焼状態が悪い】そんな感じとなります。


石油系燃料を使う家庭用のボイラーや、事業所用のボイラーでも、同じです。


石油系のボイラーなどの場合は、一定の燃焼状態が続くという感じになりますので、燃費向上グッズを取り付けますと、10~25%ほど燃費が向上する場合があるそうです。


自動車の場合は、バラつきが大きいので、一概には予想できないみたいです。


例えば福岡でも田舎の方の国道などを走りますと信号機もないような直線道路がありますし、逆に街中で信号機とか渋滞しやすい道路というものもあります。


車はスピードが時速0kmの停止状態から50kmなどへの加速する段階で1番燃料を多く使い、加速している時間が多いほど燃費が悪くなるという特性があります。


高速道路などを一定の速度で走る大型トレーラーとか、通勤で遠距離を走る人とか、あるいはホテルなどで使う石油系ボイラーみたいなものは燃費が向上しやすいみたいです。


反対に、信号機の多い道を走る大きな排気量の自家用車などは、外部環境の影響を受けやすいので、燃費向上しにくいみたいです。