羽毛掛け布団をコインランドリーどるふぃんの量子水で丸洗い

今回は、羽毛掛け布団のシングルサイズを愛用している人が、クリーニングに出すと高いのでなかなか出せない。もっと良い方法はないの？　というので、コインランドリーで丸洗いしてみたお話になります。


クリーニングに出すと、羽毛掛け布団とかは1万円くらい取られることがあり、なかなか気軽には出せない。

そんな人は少なくないと思います。

でも、羽毛布団って使用すればする程、ダニとかが増えてしまい、元々ホコリが出やすいのが羽毛なので、布団に入るとクシャミをするなどアレルギー反応と思われる症状が出ちゃっているケースが少なくありません。

寝具類は、カビなどの問題もあるので、布団乾燥機を買うというのがお勧めの方法になり、これの中にある”ダニ退治コース”で高温にさらすというのが有効です。

でも、布団乾燥機の性能がいくら高額なものを買ったとしても、1日に20回フンをするダニは、フンやダニの死骸を除去しないとクシャミや咳が改善できないことがあり、布団に掃除機をかけるのです。

そんなメンテナンス方法も有効なのですが、布団そのものを丸洗いするとスッキリしますので、お勧めです。

今回は、コインランドリーで羽毛掛け布団を丸洗いするとどうなるのか？　という検証でもありますが、手洗いとか禁止のドライクリーニングのみという洗濯タグの掛け布団を丸洗いしてみましたが、風合いとかも同じに戻っていました。（あまりにも高額な羽毛掛け布団はやらないほうが良いのかもしれませんが）

コインランドリーも乱立していますが、今回は量子水というもので洗うという珍しさもあり、アレルギー患者に有効という噂もありましたので、コインランドリーどるふぃんにて丸洗いをしてみました。

コインランドリーはどこも一緒でしょ？　というご意見も少なくないのですが、似ているシステムであり、各社微妙に違うところもあり、近所の1番近いコインランドリーにしか行かないという人ももちろんいらっしゃいます。

昔は、コインランドリーといえば、大学生で下宿している貧乏な若い男性が1人洗濯をしているというイメージだったと思いますが、最近は女性、主婦の人が車に乗ってきて、自宅の洗濯機で洗濯したものを乾燥機だけ使うというのも増えています。

また、いつも乾燥機だけという利用をされていても、布団の丸洗いとかは、コインランドリーでされるみたいです。

毛布もそうですが、掛け布団とかって自宅の洗濯機で洗っても乾燥に問題が出てしまい、そのまま中途半端に乾かしたことによりカビが生え、布団の中ですと本人が気づかずに病気になるとかもあったりします。

人間はカビには耐性が極端に弱いので、1度で重症化するケースは珍しくありません。

でも、コインランドリーの乾燥機を使うと、羽毛掛け布団でもふっくら感が出て、「やらなければ良かったな」みたいな失敗はまずないかと思います。

クリーニングの場合、ネットの格安店ですと、3枚セットで1度に出すと1万円程度というケースもありますが、1枚5.000円以上というのがほとんどではないでしょうか。

でも、シングルサイズの羽毛掛け布団をコインランドリーどるふぃんで1枚だけ持ち込み丸洗いしますと、￥1.000（税込み）で済むのでコストパフォーマンスはすごいです。

宅配でも持ち込みでもクリーニング系は数日間布団がないので困ることもあろうかと思いますが、コインランドリーは当日終わるのでそこも楽ちんです。

コインランドリーどるふぃんに羽毛掛け布団を量子水で丸洗いするとどうなるの？ という記事を参照ください。

今のような冬の時期は、自宅で洗濯して、部屋干しをするという人も少なくないと思いますが、コインランドリーの乾燥機って意外と便利です。使い方くらいは憶えておいた方が役立つと思うのですが、掛け布団とか毛布のダニなどは高温で死んじゃいますので、アレルギーの人でなくてもそこは嬉しいと思います。