今回は福岡市で高齢者の新型コロナウィルスワクチン接種の予約が開始され、電話がつながりにくいという問題があり、ニュース等でも煽っていますので、千鳥橋病院に予約できた事例を紹介します。
上記のように博多区千代町にある千鳥橋病院の出入り口ドアにはワクチン接種の予約方法に関して書いてありました。
福岡市民の中で75歳以上は18万人いるそうです。
ウェブサイト、いわゆるホームページでこういうのはチェックできますので、私の場合もウェブサイトを見てと言われていました。
75歳以上優先予約開始となった5月12日10時~12時までスマホで電話しました。
スマホ1台で、1時間あたり250回発信可能で、2台で合計,000回発信しました。
スマホはリダイヤル発信しやすいのですが、呼び出し音が鳴ったのは2回ありましたが、つながらず。
スマホでの発信は、「相手を呼び出しましたが、お出になりませんので切断しました」 とアナウンスが流れます。
2日目は、10時から電話し、「こちらはNTTです。おかけになった電話番号は大変混み合って混み合っており、時間をおいてかけ直してください」 とアナウンスされるのが流れました。 auのスマホでも同じアナウンスが流れていました。
呼び出し音が聞こえ、つながり、名前と電話番号と、接種券番号で予約可能でした。
「最短が5月30日からできます」と言われ、最短の日の午後に予約しますと、自動で2回目3週間後の同じ時間帯も予約できるシステムでした。
ファイザー社製のワクチンですので、1回目を打ち、3週間後にまた打つ必要がありますので、総合病院は自動で2回分の予約ができ良かったです。