車のエンジンフードを開けて、「あれれ、エンジンオイルがこぼれている~」 となり「あれれ、エンジンオイルのフィラーキャップが固着しているわ~」 となりました。
今回はそんな突然トラブルに遭遇してしまい、グーグル先生に訊くと、『エンジンオイルフィラーキャップオープナーを買って使えば開けられる』 という風になり、まあざっと3,000円の出費で解決できると教えてくれます。
が、
自宅前のデカい屋根付き月極駐車場に保管してあるので、コールドスタートというか、車が冷えていたのでいったん掃除をしておき、午後からおひとり様ドライブで走って来ました。
走行してエンジンオイルが適温まで上昇できたかなあ~ という外気温13℃だとチョイ心配ですが、屋根付き月極駐車場に駐車してエンジンフードを開けて半時計周りに、『えいやっ』 みたいにやったらそれまで何をやっても開けなかったのがウソのように開いてしまいました。
それでまた閉めたのですが、普通に閉めてこの位置。
開かない時は、この位置から45度くらい回して水平みたいな位置になっていました。
”エンジンオイルフィラーキャップが固着する原因は、力一杯閉めすぎている” という事ですが、修理工場などで外に置いていたりして冷えてしまい、エンジンオイルを交換して、ギュッと閉めてしまったようです。
修理工場とかでエンジンオイルを交換したら、1度くらいは月極駐車場内とかで自分で開けてチェックするとか、「この位置が普通」 みたいに覚えておかないと私のようになってしまいます。
写真でわかると思いますが、エンジンカバーは外して綺麗に洗浄してグラフェンコーティングして自宅で乾かしています。