年賀状で使えるインクジェットプリンターのインク詰め替え

最近年賀状の印刷に頭を悩まされていらっしゃる人や、仕事で使うプリンターのインク代が高いと感じている人には、互換インクの詰め替えという裏ワザがお勧め。


プリンター、特に一般家庭で使われるのは、インクジェット方式と呼ばれる、ノズルでインクを吹き出す方式です。


このインクジェットのプリンターは、本体を安く売って儲けずに、インク代で利益が出るという構造になっています。


そんな構造なので、インクを使うほどに高く感じる世界なのです。


もちろん、粗悪品の互換インクを使えばプリンターが故障してしまい、安物買いの銭失いになるので、メーカーを厳選しないとダメだったりもします。


年賀状の場合、４色刷りとか、インクの配色を多くすると、「これは自分で手作りで印刷したのだろう」という風に受け取った上司などの印象を良くします。


業者に依頼する時って、インクの配色が少なめのモノクロとかにしないと高いからです。


でも、やはり仕事というのは、ありきたりのものではない手作りを重視される人も少なくないので、年賀状などは自作をお勧めしています。


今回は、「インクカートリッジの詰め替え方法」を参考にしながら実際に詰め替えてみました。


ご存じでない人もいらっしゃいますが、
ネットで何か調べ物をする場合、例えば、「プラグ交換方法はどうやるの？」なんて感じでサクッとグーグルで検索したりすると思います。


そんな場合、パソコンのモニターで眺めるよりも、きちんと紙にプリントアウトして、紙の媒体にして、読むという方が頭の中に入ります。


ビジネスマンや事業者はよくそういった使い方をしているのですが、プリンターのインク代を抑えるという事も行っています。