燃費向上委員会福岡

カーライフと燃費向上に関しての日記です。

エレコム製の無線LANルーター WRC-733FEBK2-Aの初期設定方法

2016-04-23 11:22:09 | ドライブコース
エレコム製の無線LANルーター(親機)WRC-733FEBK2-Aという機種はファームウェアのオートアップデート機能内蔵されていたりしますが、意外と初期設定方法がわからないというお声があります。その答えは意外なものでした。


今やどこの家庭でも、無線LANルーターと呼ばれる、Wi-Fiを飛ばす機器があると思います。

無線LANルーターというのは、呼び名とかもWi-Fiと呼ばれたりするように、とっつきにくい機器であり、規格も最初混乱していましたので、いまだ得意という人は少ないような気がします。

その1つが、「無線LANルーターを買ったのだけども、設定方法がよくわからないので困っている」という話は、特に珍しくもない話だったりします。

最近は、11acとか規格が増えたりして、何がどう変わったのかさえもよくわからないまま買ったりしています。

そのような中で、ファームウェアを自動で更新してくれるという機能を内蔵したエレコム製の無線LANルーター WRC-733FEBK2-Aが注目されています。

Wi-Fi接続というのは、無線ですから目に見えない世界です。目に見えないからきちんとつながっているのかさえも直観でわかりにくいわけですが、さらにファームウェアの更新という作業は管理パネルを操作しないとできない構造になっています。

例えば、「私は無線LANルーターの設定方法がよくわからないので、有償サービスでセットアップしてもらった」という人もいらっしゃるのですが、無線LANルーターの機器をコントロールする内蔵プログラム通称ファームウェアが更新されていくので、ある日「Wi-Fiの調子が悪いなあ」と思ったら、ファームウェア更新で直ったりするという感じだったりします。

その一方で、ファームウェアを更新してくださいとかいわれても、管理パネルをどうやって開くのかさえもわからない人はたくさん存在していますので、また有償でお金を支払ったりしないといけなくなったりして不経済だったりします。

そんな中で、ファームウェアオートアップデート機能が付いている無線LANルーターが販売され、気になっている人も多いと思います。

すごい新製品という感じですが、エレコムはサポートが悪いことで評判の会社だったりするので、「無線LANルーターは絶対エレコム以外の会社にする」という主婦の人もいらっしゃいます。

たしかに、WRC-733FEBK2-Aの初期設定を試してみた時にそんな風に言う人の気持ちがわかるような気もしました。

エレコムのサポートって、ウェブサイトを見てもメールサポートの入り口がないのです。

しかも「サポートセンターに電話をしてください」とか表示されるのですが、サポートの電話番号は0570からはじめるナビダイヤルでつながると「20秒ごとに10円かかります」とアナウンスされるのです。

また電話がつながった後は自動音声案内があり、たしかに噂通りなかなかつながらないので待ち時間中も課金されるという噂はほんとでした。

WRC-733FEBK2-Aは、家電量販店でもたくさん販売されているので、「取り扱い説明書読んでも設定無理だろうなあ」とわかっていると思うのですが、放置されている感じ。

WRC-733FEBK2-Aの初期設定方法は、エレコムカスタマー二電話する前にネットで確認しておくのがお勧めを参考にしないと、電話かけるのが苦手な人とかせっかく買った無線LANルーターを捨てたりする羽目になるのかもしれませんのできをつけてくださいね。

メーカーのサポートに電話をかけますと、たしかに待ち時間とかでイラッとさせえられたりすることもありますが、無線LANルーターの設定方法で、「なるほどこんなやり方があったのか」という発見もあったりして、まだまだ知られていないのが無線LANルーターの世界だと感じました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ThinkPad E560を分解し、SSD... | トップ | ラクマ定額パックと、宅急便... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ドライブコース」カテゴリの最新記事