大河原町議選 15/17

2021-04-19 11:09:34 | 日記

昨夜遅く、大河原町議選の当選発表があり、 17人の候補者のうち、15名が当選されました。 私の応援した、佐藤議長さんも当選され、ホッとしました。

(自民党公認ということで、事務所の壁には多くの国会議員、町長、県議会議員、仙南の議長さん方有志からの”為書き”が所狭しと貼られていました)

うぁ・・私の時とはずいぶん違う。。私の時は2枚あったかなぁ・・。でも為書きの数と票数はあまり関係ないみたいだから、あんまり気にすることないんだけど・・。(A^_^; 反対に私も誰かの選挙に”為書き”を準備した方がよいのかな、と思いました。華やかですからネ。

 

大河原は、通算4期目の斎清志町長の元、12名の保守派町議会議員がいるそうです。町長としては町政を動かしやすいパターンですね。今回も全員の当選が決まり、町長さんもほっとされたようです。角田市はいつ逆転してもおかしくない状況なので、新人市長は本当に大変だと思います。大河原は県の出先機関があり人口も年々増えています。それに学校の平均点数も高いとの評判です。こんど、斎町長さんに、そのノウハウをじっくり聞かせて頂こうかと思っています。(*^m^*)

(右から、八島県議会議員、斎町長、黒須市長、菅野、大河原町長表敬訪問時に町長室にて)

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【街中水路】

先週、新丁の方から、「水路」のことでお電話頂きました。 ”水路の掃除”と、”街中に水を流してほしい”という要望は以前から、西中町、寺前など、何件か頂いており、調査中でした。 現場に行ってみたら、確かに水路に泥や草が生えています。「近所で水路の掃除をしているけれど追いつかない」、「水田に水が入る5月~8月以外も、街中に常時きれいな水を流してほしい」とおっしゃっていました。

(非かんがい用水路に伸びた草など)

地元の区長さんに話をした後、都市整備課の担当者へ相談に行きました。 早速(非かんがい用水路の)現場を見てもらい、一度水路の清掃をして頂くことになりました。(令和元年10月度定例会、一般質問で質問しましたが、外注のバキュームダンパーで汚泥は吸い上げてもらうとのことでした。バキュームダンパー出動には、年間300万円の予算がついていますが、それで間に合うのでしょうか・・?)

(かんがい用水(水色)と、非かんがい用水(赤)/農業用の水とそうでないもの)

その後、”街中に常時、水を流すことができるかどうか”を調べて頂くことになりました。 以前、土地改良区に行って質問した時は、”水利権は1年中あるので街に水を流すのは可能である、しかし、台風第19号の際に、坪石取水口から阿武隈川の水が流れ入り、小田川を通って角田の街中に水が入ったので、その後排水口はずっと止めていると、お聞きしていました。管理者もいないそうです。

角田市は10月~3月末まで非かんがい用の水利権として、年間30~35万円の委託金を土地改良区に支払っているようでした。街中の水路に常時、きれいな水が流れていることは大切なこと。水は防火にも使えるし、冬は融雪、ごみや泥も堆積しません。水の管理者さえいてくれたら可能なのではと思いました。ところで、その管理者は無償ボランティアなのでしょうか?それとも市からの委託なのでしょうか。これも、もしかして大切なことかもしれないので、引き続き調べてみますね。

もし、市民の要望が高ければ、要望して常時街中に水が流れている状況も可能だと思います。街中の区長さん方にもヒアリングしてみたいと思います。もし、何かご要望、意見があれば、投稿下さいませネ。(*^_^*)v


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