(あぶきゅう応援団団長と角田市長と固い握手@市長応接室)
◆ 12月27日、福島学院大学1年生の黒須大輝団長が、丸森町議会議員の鈴木美智子議員、角田市議の菅野マホ(私)と共に、角田市黑須貫市長を表敬表問いたしました。
◆ 暮れのお忙しい中、30分のお時間をいただき、団長からご協力の御礼と今年の活動報告をいたしました。あぶきゅう応援の活動は、今年の5月から始まりました。全体の市民活動としては、10月29日に「あぶきゅう応援団結成大会」が開かれ40名以上の方々がご参加され、様々なV字回復の意見や要望が出されました。
◆ この会には、市長、副市長、県議会議員や市町議員、そして阿武急の冨田社長にも、一市民として参加していただきました。(みなさんからの挨拶は頂きませんでしたが、最初の時期から角田市始め阿武急本社の方々にご参加いただき、市民活動に寄り添っていただいています。)m(__)m
◆ 11月24日には、「第2回 あぶきゅう応援団定例大会」、12月23日には、第3回目が開かれました。そして、12月17日には、柴田町、丸森町でも”あぶきゅう応援団支部”が立ち上がりました。5回の活動で、トータル416件のアイディアが集まりました。(年明けに、阿武急の若手スタッフと学生のあぶきゅう応援団とで、打合せを行う予定です。)これで、宮城県側の自治体全てで、あぶきゅう応援活動が始まりました。
◆ また私からは、来年の予定をご紹介。1月8日には柴田支部で駅の清掃、1月21日には、丸森支部で第2回定例会、そして、1月27日には角田で、第4回「あぶきゅう応援団定例大会」。2月、3月の定例大会の予定や内容もご説明させていただきました。黑須市長の施政方針にある”市民力を発揮する”ためには、市長始め行政のサポートが必要です。特にこのような学生を中心にした市民活動には、彼らが角田市に”将来の希望”が持てるような応援をお願いしたいものです。
~ 「第3回 あぶきゅう応援団定例大会」の様子~
◆ 12月23日、クリスマスのイブ・イブの昼間、角田では3回目になる定例会が、阿武急角田駅2F 夢ホールで行われました。今回は、な、な、なんと!60名の方々が集まってくださり、途中で椅子を出しても、出しても、足りないという嬉しい状況でした。
(ご挨拶するご来賓、阿武隈急行線株式会社の冨田社長様・右側は団長)
◆ 阿武急の冨田社長様のご挨拶で、阿武急の現状をみなさまにお伝えし引き続きの応援をお願いされました。
(アイスブレイク♪ お隣さんとおしゃべりタイム)
(「走れ!あぶきゅう」の紙芝居を読む長谷川玲子さん)
◆ 丸森線当時、「丸森線対策本部」で働いていた玉手富士夫氏が作った絵本。あぶきゅうの歴史が分かりやすく書かれています。”あぶきゅう博士”の語り調子がとても臨場感あってよかったです。小学校の読み聞かせボランティアだった長谷川さん、流石です!!
(会場の様子:参加者はどんどん増えて・・・)
◆ 今回は、沿線のリソースをみんなで出しました。コラボレーション(提携)できそうな観光地や企業、特産物などなんでも黒板にポストイット♪ アイディアの枠が広がります。その後にA4一枚に、自由にアイディアを書いていただきました。(*^_^*)v
(”コーラスりんどう”さんによる「走れ、阿武隈急行線」)
◆ 阿武急が開通した頃、沿線自治体で唄われていた唄だそうです。その頃唄っていたメンバーもいて、参加のみなさんから「テーマソングにしたら?」という声もありました。とてもきれいな曲です。ピアノを弾いている小泉さんが、作詞作曲されました。また、唄っていただく機会があるといいですネ!
~ あぶきゅう応援団 次の定例会は、令和6年1月27日(土)PM2:00 ~
今までのアイディアを公開!みんなで深堀して、阿武急本社へ提案しましょう♪ 初めての方も大歓迎です!!