【河北新報朝刊】
新聞表面・裏面フルページの記事掲載を生まれて初めてみました。
”仙台育英高校、甲子園優勝おめでとう!!”
(C)NHK 友人の車中TVをキャプチャー:感動の嵐
今年は、60年に1度に巡る「壬寅(みずのえとら)」。
◆「壬寅」は「陽気を育み、春の胎動を助く」という意味。冬が厳しいほど乗り越えた春の芽吹きは生命力にあふれ、華々しく生まれるということを表しているそうです。(ネット情報)
◆初めての東北勢の快挙。ついに「白河の関」を超えた優勝旗は、この宮城県にやってきました。
***(もうひとつの快挙)***
8月22日(月)、甲子園で仙台育英が戦っている時、”西村明宏(新)環境大臣”の「西村明宏君を励ます会」が、仙台のメトロポリタンホテルで開催されました。
(「西村明宏君を励ます会」の会場)
宮城県、それも我ら3区から「初の大臣」が誕生しました!!
西村明宏環境大臣!
ご就任おめでとうございます!!
国策としてのCO2削減計画・・。
◆政府は、2030年までに温室効果ガスの排出量を26%削減するという目標を国連に提出しています。 より長期的な目標としては、第4次環境基本計画において、2050年までに80%削減することを目指すとしています。
◆しかし、宮城県内でも”太陽光発電”や、”風力発電”の設置に地元住民とのトラブルがあいついでいます。
◆CO2削減=グリーン保護。大規模な山林破壊はその目的から逆行しています。住民に理解され、喜ばれる開発であることを最低条件に進めていただきたいと思います。
◆日本には、日本らしい自然エネルギーがあるはず。従来の太陽光でもなく風力発電でもなく、海外に開発を依存することない、日本は天然のエネルギーを戴いている希有な国なのです。海に囲まれ黒潮・親潮が通り、多くの火山があり、山脈に流れる水資源も豊富にある・・。世界に類をみない日本の自然を大切にしたCO2削減計画が期待されます。”海流発電”、”地熱発電”、そして、”小水力発電”。地産地消のお金のかからない計画を西村新環境大臣に期待したいです!
◆そして、やさしい西村先生らしく、”人の心”を第一に施策を進めていただきたい!と、思う次第です。
(西村先生とグータッチ!)
◆大会が終わり、ロビーにて西村大臣に、直接お祝いをお伝えしました
◆しばらくは、地元に帰れないと思いますケド、みなさんで応援しましょう!
(*^_^*)v