11月26日(日)、「第2回 あぶきゅう応援団定例大会」が角田駅2階で行われました。 今回も盛況です♪(*^_^*)
(右は挨拶をする黑須団長)
◆ 団長から、前回でたアイディアを紹介しつつ、この1か月の活動内容をみなさんにシェアしました。阿武急沿線の街が次々と繋がっていっています。
(「旧丸森線特別対策室」の思い出を語る当時の玉手主査)
◆ 昭和56年4月1日 当時の浅川市長より「丸森線特別対策室」勤務を命じられた玉手富士夫さん(当時30歳)は、車時代に入って国鉄の運営が厳しくなる中、丸森線を守る中心組織のお一人として、たくさんの対策をとっていました。
◆ 市役所としての活動は13件、学校関係は4件,市民活動は3件、合計20もの対策を角田市~沿線地域で行っていたそうです。今の阿武急の対策としても十分活かせる内容で、約30分の玉手さんのお話は大変、大変参考になりました。
◆ 例えば、気仙沼市への角田市民号臨時列車や、市民を巻き込んだ阿武急展示会他など。『乗って残そう!丸森線』は、現在の黑須市長が小学校の時に作ったものだとか。
◆ 角田市ではやっと、「角田市阿武隈急行利用促進協議会」(35名)ができたばかり。まだまだ情報拡散、共有がされていません。玉手さんが語っていたあの、丸森線の頃の市民の熱さ!戻したいですね!!
(市民からたくさんの質問やかつての施策を紹介いただく)
◆ 講話の後は、質問タイム。当時、沿線駅で「ママさんコーラス♪」を作って、『走れ!あぶきゅう』という歌を歌っていたとの話を会場の方からお聞きしました。是非、次回は 伴奏付きでご披露いただきたいと思っています。(*^_^*)v
(柴田町の小田部議員と秋元議員より、島原鉄道視察のプレゼンテーション)
◆ 柴田町の議員会派で、九州島原鉄道の視察に行ってきたそうでそのプレゼンをしてくださいました。「海に一番近い駅」というロマンチックなキャッチがついた、CMロケ地としても名高い場所です。
◆ しかし、かつては赤字続きのローカル線、色々な施策を通して現在のV字回復を成し遂げた、その数例をご紹介いただきました。やはり「赤字ペン!」。根強い人気があります。グッズも大切な黒字化要素です。阿武急もヒット作品を作りましょう!(*^^*)v
◆次回の「あぶきゅう応援団定例大会」は、12月23日(土)午後2:00~、角田駅2階になります。今度は昼間なので学生さんも参加できそうですネ!b(*^。^*)
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11月22日には、ラッキー&ラプラスの室内ラッピング列車が走り、角田の幼稚園児もご招待されました。
(ラッキーの絵が阿武急の中にも外にも!かわいぃ)
(「ポケットモンスター」の”ラプラス”&”ラッキー”の社内吊り広告♪)
◆ 沿線自治体の子ども達が招待されたようです。でも、阿武急本社⇒市町村を通さないで、阿武急⇒直接、施設に電話があったようなので、是非、担当課へ繋いでもらいたいと思います。そこ拡がるのに大切なので阿武急本社へ要望だしますネ!
このかわいぃラッピング列車を知らない子どもたちや施設があるのは、勿体ないです。(*^^*) みんなで楽しみましょう!
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今日は、ちょっと寒いですね。みなさん、暖かくして過ごしてくださいネ!