GWの混雑を避けて、昨年同様約1週間遅らせて3泊4日の自然散策旅行に。天気は下り坂で曇り。
道路はスイスイで、オオムラサキ自然公園・中山峠・べるが・井戸尻と回って宿(原村)に。
曇って寒い(≒16℃)せいか虫(特にトンボとチョウ)は少な目。カワトンボも数匹。(オカピ)
ササバギンランが咲く、散策路。(まい)
いつもの所に、コマダラウスバカゲロウ幼虫。他の場所でも1匹見つけました。(オカピ)
モンカゲロウは、複数。(まい)
小さなコカゲロウの仲間は、どなたでしょう。(まい)
卵を保護しているカメムシは、ヒメツノカメムシ。(まい)
ホタルカズラが数輪。(オカピ)
小さなオトシブミは、ヒメクロオトシブミ。(オカピ)
ケヤキの幼木に、前足マッチョなルイスアシナガオトシブミ。(まい)続く
触覚が長いナナフシの幼虫は、エダナナフシでしょうか。(まい)
やっとダイミョウセセリが一匹。(まい)
昼過ぎに日が差してきたので、キバネツノトンボのポイントへ。休止中が2匹だけ。(まい)続く
ハラビロトンボも一匹。(まい)
細くて小さい、ホソミイトトンボ♂も登場。(まい)
気温が低い(≒18℃)ので、ヒラヒラ飛んで直ぐに休むウスバシロチョウ。(まい)
マイヅルソウがひっそりと数輪。(まい)
シナノキらしき樹木を発見。ジロジロすると、タケウチトゲアワフキ発見。(まい)続く
小さいけれど素敵なデザインの、セグロベニトゲアシガ。(オカピ)
池の周りに、アジアイトトンボ♂が一匹。(まい)
オツネントンボ♂も一匹だけ。(まい)
最近野山に目立つ、菜の花の様な黄色い花(ハルザキヤマガラシ?)にベニシジミ。(まい)
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