マイ自然散策記Ⅱ

    ヨダンハエトリ求愛

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

初夏の散策(20240506)

2024-05-11 | 山梨~長野県

GWの混雑を避けて、昨年同様約1週間遅らせて3泊4日の自然散策旅行に。天気は下り坂で曇り。
道路はスイスイで、オオムラサキ自然公園・中山峠・べるが・井戸尻と回って宿(原村)に。

曇って寒い(≒16℃)せいか虫(特にトンボとチョウ)は少な目。カワトンボも数匹。(オカピ)

ササバギンランが咲く、散策路。(まい)

いつもの所に、コマダラウスバカゲロウ幼虫。他の場所でも1匹見つけました。(オカピ)

モンカゲロウは、複数。(まい)

小さなコカゲロウの仲間は、どなたでしょう。(まい)

卵を保護しているカメムシは、ヒメツノカメムシ。(まい)

ホタルカズラが数輪。(オカピ)

小さなオトシブミは、ヒメクロオトシブミ。(オカピ)

ケヤキの幼木に、前足マッチョなルイスアシナガオトシブミ。(まい)続く

触覚が長いナナフシの幼虫は、エダナナフシでしょうか。(まい)

やっとダイミョウセセリが一匹。(まい)

昼過ぎに日が差してきたので、キバネツノトンボのポイントへ。休止中が2匹だけ。(まい)続く

ハラビロトンボも一匹。(まい)

細くて小さい、ホソミイトトンボ♂も登場。(まい)

気温が低い(≒18℃)ので、ヒラヒラ飛んで直ぐに休むウスバシロチョウ。(まい)

マイヅルソウがひっそりと数輪。(まい)

シナノキらしき樹木を発見。ジロジロすると、タケウチトゲアワフキ発見。(まい)続く

小さいけれど素敵なデザインの、セグロベニトゲアシガ。(オカピ)

池の周りに、アジアイトトンボ♂が一匹。(まい)

オツネントンボ♂も一匹だけ。(まい)

最近野山に目立つ、菜の花の様な黄色い花(ハルザキヤマガラシ?)にベニシジミ。(まい)

 



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