マイ自然散策記Ⅱ

    ヨダンハエトリ求愛

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

生田緑地(20210131)

2021-01-31 | 神奈川県

出遅れて、桜ヶ丘公園は駐車場が満車。生田緑地に変更して人が少ないコースを散策。

ツグミの飛び出しを写そうと狙いましたが、たまたま人が来てここまで。(まい)

日影の草むらで、アオジ♂がひっそりと採餌中。(まい)

アオジ♂が、こちらを向いた所をハイポーズ。(オカピ)

手すりのフユシャク♂は、クロテンフユシャク。(オカピ)

離れた手すりに、フユシャク♀。小さな翅が有るので、シロフフユエダシャク♀?(オカピ)

エナガの小群に出会いましたが、動きが速く難しい。(まい:gifアニメ)


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2 コメント

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アポトーシス (辺蟲憐)
2021-02-02 11:39:21
このシロフは典型的な個体ですよね。
この前の翅の長い個体と翅形が同じパターンであることがわかりますね。
フッチーの研究なので そのまま当てはまるかどうかわかりませんが 翅退縮に見られる予定細胞死には アポトーシスとオートファジー性細胞死の両方が生じて 退縮するんだそうですよ。
前蛹から蛹への変化 ガラガラポンの世界は奥深いですね。
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辺蟲憐さん、こんにちは。 (まい)
2021-02-02 19:04:53
いつもありがとうございます。
私には、シロフフユエダシャク長翅型の♀は、何だか分かりませんでした。
蛹には翅がある?そう言えば、蝶もトンボもセミも羽化してから翅が伸びますね。
フユシャク♀は羽化する前に退縮?
ど素人なので、とんちんかんな事を言っていたらごめんなさい。

今年もフチグロトゲエダシャクに会えると良いのですが。
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