新型コロナウイルスのワクチン開発をしている『KMバイオロジクス』(熊本市)の永里社長は
11月27日、「動物試験はほぼ終わった。よい結果が得られたので12月に治験届を出して
年明けからヒトへの臨床試験が始まれば、2月くらいから接種が始まるとみている」と
当初予定より前倒しして臨床試験に入る見通しであることを明らかにしました。
感染能力や毒性をなくした〝不活化ワクチン〟で、2021年度に製造できる環境を整備、2023年度の供給を目指します。
11月27日、「動物試験はほぼ終わった。よい結果が得られたので12月に治験届を出して
年明けからヒトへの臨床試験が始まれば、2月くらいから接種が始まるとみている」と
当初予定より前倒しして臨床試験に入る見通しであることを明らかにしました。
感染能力や毒性をなくした〝不活化ワクチン〟で、2021年度に製造できる環境を整備、2023年度の供給を目指します。
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