MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

たそがれ(写真俳句)

2008年12月18日 | 写真俳句
夕方西の空に雲が出ていて「美しい夕焼け」の予感がして、近くの畑作地帯へ・・
私が撮影地点と定めた200m先では頬かむりをした女性が二人農作業をしていた。

やがて日没を迎え黄昏時(ちなみに黄昏の語源は、陽が沈んだ薄暗い中では相手のことが良く見えないので「誰ぞ、彼ぞ」と問い合ったことから生まれているという)になった頃、その二人がやってきて私に声をかけてきた。

私がいることは畑に居たときから気づいていたようで「なにをしているのか」気になっていたという。
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