※これは私が観た映画の感想をグダグダと記録したものなので、興味のある方にみていただけたらと思います。長いし、本当に自己満と私の趣味のコーナーなので、つまらないものになっておりますので、それでも興味を持ってくれる方がいたらどうぞ、楽しんでいってくださいまし



こんばんは。
この間、「アマンダと僕」というフランス映画を見ました

舞台はパリで、パリの住宅街や、街並みがところどころに散りばめられていて、パリの暮らしがよくわかる映画でした。自然にゆったりお話も進んでいきます。それが心地よくて、気張らず見れました。
ここからは私がこの映画を見た感想になります。記録として残していこうかなと思っています


「フランス映画だった。叔父と姪の奮闘みたいな説明だったから、何か得られるものがあるのかな、と思ってみてみた。穏やかに何度も挟まれるパリの街並み、路地、とても自然な感じで物語も自然に淡々と流れていった。それが心地よかった。
そんな中に予期せぬ悲惨な光景が飛び込んできて…『あれ?映画すり替わった??』と思うくらいだった。映画はそんなに多くは語らず、物語を察しながら少し出てくる会話の中から紐解いていく感じで見ていった。ほんまに演技や映画というより、リアルな日常ムービーみたいだった。
きっと音楽もそうだったのかも?気にしてなかったけど、音楽でさらに悲しみを誘ったり、恐怖を煽ったり、危機感を出したりでもなかった。だからドキュメンタリー感があったのかも。
最後の終わり方もとてもすがすがしくて、大げさじゃなくて、この物語にはこの終わり方でいいんじゃないのかなと思った。ゆるりと終わっていった。
アマンダ役の子役の女の子の演技も自然で、僕役の俳優さんの泣くシーンもとてもリアルな悲しみを表現してた。
女性のファッションが自然でシンプルな着こなしがとてもよくてそれも楽しめた。
この映画に起こる悲惨な事件、それに直面した人、その周りの人たちの生活にどれだけ影響があるのか、それがこんな風に深い傷を与えるものなんだと、こんなにもいろんなことが難しくなるんだなと、思った。
見てよかったお話でした。悲惨な事件がないようなハートフルなお話でこの空気感で進む映画だったならきっとリピートしてみる私の映画リストに仲間入りしていたと思う!それくらい穏やかに心地よく流れる映画でした。」
この映画はヤフー映画調べですが、2019年放映だそうです。私はGYAO!(動画配信アプリ)で観ました

私は集中力がなくて‥


今日から始めたので、これまでに見ている映画とかの感想も、ノートに残していたりするので、ちょこちょこそれもここに記録しとこうと思っています

長くなりました~おわり
