10年以上乗ってきたうちの車も
とうとう買い換えることになりました。
主人がネットでいろいろ調べていると
この前降った雹のダメージで
ウィスコンシン州のくるま屋さんがダメージを受けた車を安くで販売していたようで
予約して見に行くことになったんです。
途中、スティルウォーターというきれいな街を通るから
私もついて行きました。
わくわく
スティルウォーターに入る時に
「あれ、新しい橋。まだ通れないけどね。」って。
なんでだろうと思っていたら
スティルウォーターの街にあるウィスコンシンに行く橋は可動橋なので
故障したら、近くに橋がないため通る人が大変困るということみたい。
その可動橋を渡り、ウィスコンシンに行けました。
向こうに新しい橋が!
そして、無事に車を買うことができました。
若者が乗るようなものすごい目につくメタリックブルーの車と
無難なグレーの車が、私たちの予算の車だったのですが、
私は、グレーに。
ブルーの車は、駐車場では目につくので、車を探しやすいんですが
私たちの歳には、似合わないのでね。
雹のダメージも全然気にならないほど。
アメリカに来たら、車は安全に走れて、
乗り心地が良ければ、車種とか傷が全然気にならなくなったんですよね。笑
私たちの車は、1000ドルで下取りしてくれました。
フロントガラスは、石が当たって大きなヒビが入ってたし、
前のウインカーランプのカバーは、駐車場に停めてたら盗まれちゃってたし、
タイヤも買い替え時期だったのでね。
冬が来る前に、いいくるまに出会えてよかったです。
こちらでは、その日に買った車に乗って帰れるので、いいんですよね〜。
帰りの端から見たスティルウォーターの街です。
そして、街中は、ランチタイム時間ということもあり
川が見えるレストランのテラスは、たくさんの人で賑わっていました。
そして、信号待ちをしている時
何か頭の大きなものが動いているなーと思っていたら
アーミーのイベントか何かあるようで、
アーミーの着ぐるみとアーミーの人たちが。
横にいる黒人のアーミーの女の子が、にっこりスマイルしてくれました。
無事にミネソタに帰ってきました〜。