この前の強風で外れたリンゴの袋を
私では届かないので、
主人にやってもらいました。
その後に
主人がウォルナッツの木にウォルナッツがなっているのを見つけたんです。
ちょうどリンゴの袋を持っていたので、
さっそく主人が袋がけ
「ウォルナッツは、袋をかけなくても大丈夫なんじゃないの?」
というと
「リスに採られたくないわー」
だそうで
他にもないか二人で探しましたよ。
ここはちょっと高かったので、今度はしごを持ってきた時にするんだそうです。
結局、2つだけ袋がけしてこの日は終了。
すると翌日
さっそく赤リスがウォルナッツの木を駆け巡っています。
おもしろいので、写真を撮ってみました。
細い枝のさきっぽまで行ってるということは、
やっぱりウォルナッツが出来てるかどうかチョックしているんでしょうかね~?
それとも
人間が袋を付けたから、自分の分が残っているかどうか確認しているとか?
赤リスが一生懸命、木を駆け回ってるとき
グレーリスは、
「私は、人間の置いてくれてるコーンで まぁ、いっかだなー」
って知らんぷりしてコーンを食べてました。
それにしても
主人は、ウォルナッツの殻を割るのが大変だったから
もうやらないと思ってたのに
何が彼をそうさせたのかしらね~。
ふふふ
主人 赤リス
数年ぶりの闘いが始まったようですね。