2009年9月。
山形県は山形市山寺。
参拝はこれで三度めだ。
山寺駅前には、小さなお土産屋さんや食堂が点在し、
つい寄り道したくなるが、まずはお参り。
松尾芭蕉はこの地で、
【閑かさや岩にしみ入る蝉の声】と詠んだ。
登山口から山頂まで、距離にして600mほど。
額の汗を拭いながら、杖を手に(参道の土産物屋で売っています)
石段を一段一段登るごとに心が浄化されていくような気持ちになる。
山頂の岩壁には五大堂、仁王門、奥の院などがある。
切り立った岩場に立つ納経堂からの眺望は、まるで絵のようだ。
日本昔ばなしの中に入り込んだみたい。
途中にある弥陀洞と言われる岩壁。
正直者にだけ、阿弥陀如来のお姿が見えるのだとか。
私は三度めもまだ見えなかった。
正直者への道は長い。
山形県は山形市山寺。
参拝はこれで三度めだ。
山寺駅前には、小さなお土産屋さんや食堂が点在し、
つい寄り道したくなるが、まずはお参り。
松尾芭蕉はこの地で、
【閑かさや岩にしみ入る蝉の声】と詠んだ。
登山口から山頂まで、距離にして600mほど。
額の汗を拭いながら、杖を手に(参道の土産物屋で売っています)
石段を一段一段登るごとに心が浄化されていくような気持ちになる。
山頂の岩壁には五大堂、仁王門、奥の院などがある。
切り立った岩場に立つ納経堂からの眺望は、まるで絵のようだ。
日本昔ばなしの中に入り込んだみたい。
途中にある弥陀洞と言われる岩壁。
正直者にだけ、阿弥陀如来のお姿が見えるのだとか。
私は三度めもまだ見えなかった。
正直者への道は長い。
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