杵島岳のあと、小雨そぼ降る黒川温泉にいきました。 「旅館 壱の井」さん。
(下)「旅館壱の井」 の露天風呂。 木立に囲まれた静寂の中、硫黄のお湯が溢れ出ています。湯上りはお肌がつるっつる。
黒川温泉は、田の原川の渓谷沿いに、白壁に黒い屋根、という統一感のある24軒の和風旅館が軒を連ね、
それぞれ旅館によって異なる泉質が楽しめます。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポ . . . 本文を読む
熊本市内でのイベントで、今日、さとう宗幸さんが来る、ってことで、もう何日もわくわくしていた。
熊本で、青葉城恋唄が聴ける~!
仙台では「宗さん」はとても身近な存在で、夕方のOh!バンデスで毎日のようにテレビで観るお顔なのだ。
私は家から、「東北魂Tシャツ」を持ちだしていて、ステージに向かって「みてみてーっ」と小声で願いながら
ぶんぶん振っていたら、宗さんが気づいてくれて、私を指さし . . . 本文を読む
今日は天候が悪かった。 悪いのはわかっていたので、(昼から雨の予報)
朝のうちに登りに行って、とっととおりてこられる山に行きました。
杵島岳(1270M)は、阿蘇五岳(中岳・高岳、(烏帽子岳)、往生岳、根子岳)のひとつ。
草千里ドライブイン内にある、草千里レストハウス(火山博物館と反対側の端)横に登山口があります。
登山道といっても山頂までずっと舗装されていて、草千里ヶ浜自体の標高が高いの . . . 本文を読む
今日は電車にのる、と決めて、午前中の雨があがってから、電車に乗りにいった。 熊本市内を走る市電にのって、
熊本駅へ。(左下) このあたりまではよく、白川の堤防沿いを自転車で走って、駅前の図書館にくる。
引越しの時に博多から新幹線に乗ったけど、在来線にのるのは初めて。 ふんふん、いろんなきっぷがあるね。(右下)
(下)ほう。 これが九州の形。1、2、3、4、5、6、7・・・と沖縄と . . . 本文を読む
今年の6月、家を探しに数日間、仙台から熊本に来ていた時に阿蘇へ足を伸ばして、その雄大さに驚いた。
そしてその時に、「きっと私は何度もここへ来るだろう。 『阿蘇は庭ですね』 と言えるくらいになったりして」 と思った。
まだ「庭」と言えるほどではないけど、まあまあの頻度で阿蘇へ来てるんじゃないかなーと思う。
阿蘇には馬がいて、観光客がいて、俄然美味しいソフトクリームがある。濃厚な、阿蘇ジャージー . . . 本文を読む
しばらく前から、新しい食器を買おうと思って探していました。
いまある食器のなかで、いちばんのお気に入りは、
東北で、大好きな福島へよく遊びにいっていたときに買った、桃山房窯さんのお皿。 かなりのヘビーローテーションです。
なので、やっぱり今度もこのお店から買うことにしました。 熊本まで、地方配送していただきました。
福島県福島市飯坂町字湯町18-4
あとりえうたかた さん
. . . 本文を読む
今日、玉名地域振興局(有明保健所)で、動物愛護祭があり、たくさんの人出で賑わいました。
私はご縁でお手伝いさせていただくことになり、熊本へきても、
「動物たちに関わっていたい」 という念願叶った私はほんとうに夢みているように嬉しくて、
私なりに出来ることをなんでもやろう、という決意で臨みました。大袈裟かもしれないけど、ほんとにそれくらい嬉しかった。
そのため、自分で決めた出し物の準備で、今 . . . 本文を読む
復路は南峰から坊ガツルに急下降し、九州自然歩道を通って雨ヶ池を経由し、長者原に戻った。
黄色いラインが、今回の全行程、休憩含めて往復7時間。三俣山をぐるり一周した。
「現在地」とある地点から、長者原までは約1時間。広大な「自然歩道」。
(左下)おりてきた坊ガツルから南峰を見上げるとこんな感じ。あのくぼみのところを降りてきたんだな。
(右下)中腹でひと休み。
(左下)南峰中腹から . . . 本文を読む
そびえたつように連なる広大な阿蘇の放牧地帯を抜け大分県に入ると、やまなみハイウェイは紅葉を迎えていた。
久住連山のひとつ三俣山(みまたやま)は標高1744.7M。本峰を、西峰、北峰、南峰3つの外輪山に取り囲まれている。
今回、長者原(ちょうじゃばる)登山口から、すがもり越コースで山頂へ(往路3時間)、
西峰、本峰、南峰に立ち、南峰から坊ガツルに下り、
ケヤキ、ミズナラ、ブナなど落葉 . . . 本文を読む
週初めに、「今週は阿蘇で馬にのる」 と決めていたので、いってきた。
阿蘇で馬に乗るのは、高校の修学旅行以来だ。ついこの間のことですけどね。(えっ??)
阿蘇へ向かう国道沿いに、お食事処「くま しか かも きじ 地鶏 たかなめし」とかかれた看板のある店がある。
その店の前を通るとき、私はいつも 「くましかかもきじ」 と声に出して言うことにしている。 特に意味はない。
地鶏とたかなめしはわかる . . . 本文を読む
午前中、ひとりで金峰山に行ってきた。
金峰山は「登山」という程ではないから「散歩」とする。それでも結構汗をかく。
低山のときの服装はあまりはりきらず、「そのへんに買いものでも」というような格好。
・・に見せて、よく見れば機能性はちゃんと考えたものを身につける。 速乾性、吸水性、UVカット。
O型は蚊に刺されやすいので、虫よけスプレーも欠かせない。
山頂にある金峰山神社の入口のところ . . . 本文を読む
記事が前後してしまいましたが、長崎での写真がほかにもあるので、既にUP済みの長崎くんち以外のものを。
昨日の長崎は暑かった。一昨日の熊本は一日を通して肌寒く、最高気温22℃、
昨日の早朝も家を出るときはまだひんやりしていて、厚着をして出かけたが、
太陽が高くなるにつれて、陽射しがじりじりと肌を焼くようだった。
『長崎は今日も雨だった』というタイトルの歌があったなと思いつつ、「長崎は今日は暑 . . . 本文を読む
昨日と今日、熊本市内では「みずあかり」というイベントが行われている。
2004年から始まったまだ比較的あたらしいイベントのようだが、
第16回ふるさとイベント大賞において、総務大臣賞(大賞)受賞、とある。
熊本の市街地は、広大な熊本城を取り囲むようにして、城下町を中心にひろがっている。
夜になると、祭りでないときでも毎晩、お城はライトアップされていて、城下の多くの場所から、
その秀麗な姿 . . . 本文を読む
長崎に行ってきた。 長崎ではおりしも今日から3日間、「長崎くんち」が開催されていた。
長崎行きは急に決まったので、祭りがあることは早朝、家を出た後に知った。
ひょい、と日帰りで長崎に行ける距離のところに住んでいるなんて、「思えば遠くへきたもんだ」。
長崎は静かな街だ。 街はお祭りの真っ最中なのに、そう感じた。
通りに祭りの出店がずらりと並び、照りつける日差しの中、
広場(いくつかの会場が . . . 本文を読む
金峰山は標高665M、熊本市内のどこからでも見ることができる。仙台でいえば太白山にあたるような山。
阿蘇が火の国熊本のシンボル的存在なら、金峰山は熊本市の象徴的な山であるという。
もちろんうちからも見え、自転車でも行こうと思えば行ける距離にあるので、行ってみた。
登りはさるすべりコースで30分、下りは整備された自然歩道を歩いて15分ほどでおりてこられる。
峠の茶屋の上にも登山者用駐車場があ . . . 本文を読む