日本百名山、那須五峰の一つ、茶臼岳(1915m)に登りました。
峠の茶屋登山口→峰の茶屋→茶臼岳→ロープウェイ山頂駅
2010.5.22 晴れ
●am10:25 「峠の茶屋」登山口、出発。
那須ロープウェイ山麓駅の前を通り過ぎ、
峠の茶屋脇の登山口から登り始めます。
まだ残雪の残る登山道、
途中、ミネザクラが満開でした。
数メートル上がるごとに、ぐんぐん様相を変える山肌。
岩場の多い登山道ですが、勾配が小さく歩きやすい。
人気の山だけあって、登山客は多かったです。
細い登山道の脇は崖、見上げると向かいの山の迫力に、
目がくらみそうになります。
歩いてきた道を振り返る。
中継地点の峰の茶屋までもう少し。
峰の茶屋から朝日岳(1896m)山頂に向かう稜線に、
登山客のシルエットが見えています。
峰の茶屋の屋根が見えてきた。
<中>{img01:hiyoko618,1177.jpg}
踏み抜けそうな残雪の上を歩く、あぶなっかしい場所もある。
●am11:10 中継地点の「峰の茶屋」に到着。
この小屋で、汗だくになったシャツを着替えたり、
水分補給をしたりして、少し休みます。
今日は行きませんが、朝日岳山頂への道。
●am11:25 「峰の茶屋」出発。茶臼岳山頂へ。
目指す茶臼岳山頂は、あそこ。
壮大な山景の中を歩いていることに高揚して、
殆ど疲れも感じない道程でした。
いつも楽しみにしている野草や花などは咲いていませんでしたが、
それ以上の楽しみがあることを知りました。
火山らしく、ところどころ白い噴煙を上げ、硫黄臭がしています。
山頂に近くなると、硫黄臭というより、岩塩のような臭いになります。
ケルン越しの眺望も胸躍ります。
足場が不安定な、ごつごつした岩場が続きます。
山頂目前の、鳥居が見えてきた!
●pm12:05 茶臼岳(1915m)山頂です。
360℃の大パノラマ!地平線が丸いのがわかります。
ひよこ夫、病後にも関わらず、
こんな場所まで連れてきてくれてありがとう!
(ひよこの脳内BGM・・・・いきものがかり『ありがとう』)
そして、昨年秋から山歩きを始めて10個めの「山頂」であります{王冠}
●pm12:25 茶臼岳山頂、出発。山頂駅まではゆっくり下って35分。
下り登山道の風景。
普段馴染みのない、粘土質の土の感触を楽しんでいるひよこ。
登山は、高山=大変、低山=楽、ではないんだな、と実感しました。
今回は標高は高くても、勾配が緩やかで、
(注意:峠の茶屋~山頂 コースに関して)
岩場の割に疲労が少なかったように思います。
また、景観の壮大さに魅了されっぱなしで、
疲れている暇すら、なかったのかもしれません。
いまだ興奮冷めやらぬ、最高の登山でした。
峠の茶屋登山口→峰の茶屋→茶臼岳→ロープウェイ山頂駅
2010.5.22 晴れ
●am10:25 「峠の茶屋」登山口、出発。
那須ロープウェイ山麓駅の前を通り過ぎ、
峠の茶屋脇の登山口から登り始めます。
まだ残雪の残る登山道、
途中、ミネザクラが満開でした。
数メートル上がるごとに、ぐんぐん様相を変える山肌。
岩場の多い登山道ですが、勾配が小さく歩きやすい。
人気の山だけあって、登山客は多かったです。
細い登山道の脇は崖、見上げると向かいの山の迫力に、
目がくらみそうになります。
歩いてきた道を振り返る。
中継地点の峰の茶屋までもう少し。
峰の茶屋から朝日岳(1896m)山頂に向かう稜線に、
登山客のシルエットが見えています。
峰の茶屋の屋根が見えてきた。
<中>{img01:hiyoko618,1177.jpg}
踏み抜けそうな残雪の上を歩く、あぶなっかしい場所もある。
●am11:10 中継地点の「峰の茶屋」に到着。
この小屋で、汗だくになったシャツを着替えたり、
水分補給をしたりして、少し休みます。
今日は行きませんが、朝日岳山頂への道。
●am11:25 「峰の茶屋」出発。茶臼岳山頂へ。
目指す茶臼岳山頂は、あそこ。
壮大な山景の中を歩いていることに高揚して、
殆ど疲れも感じない道程でした。
いつも楽しみにしている野草や花などは咲いていませんでしたが、
それ以上の楽しみがあることを知りました。
火山らしく、ところどころ白い噴煙を上げ、硫黄臭がしています。
山頂に近くなると、硫黄臭というより、岩塩のような臭いになります。
ケルン越しの眺望も胸躍ります。
足場が不安定な、ごつごつした岩場が続きます。
山頂目前の、鳥居が見えてきた!
●pm12:05 茶臼岳(1915m)山頂です。
360℃の大パノラマ!地平線が丸いのがわかります。
ひよこ夫、病後にも関わらず、
こんな場所まで連れてきてくれてありがとう!
(ひよこの脳内BGM・・・・いきものがかり『ありがとう』)
そして、昨年秋から山歩きを始めて10個めの「山頂」であります{王冠}
●pm12:25 茶臼岳山頂、出発。山頂駅まではゆっくり下って35分。
下り登山道の風景。
普段馴染みのない、粘土質の土の感触を楽しんでいるひよこ。
登山は、高山=大変、低山=楽、ではないんだな、と実感しました。
今回は標高は高くても、勾配が緩やかで、
(注意:峠の茶屋~山頂 コースに関して)
岩場の割に疲労が少なかったように思います。
また、景観の壮大さに魅了されっぱなしで、
疲れている暇すら、なかったのかもしれません。
いまだ興奮冷めやらぬ、最高の登山でした。
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