今年は、78歳になる夫のお母さんと3人で、ケーブルに乗って行きました。
山頂駅には土産物店や展望台があり、たくさんの人で賑わっています。
夫とお母さんが山頂駅で待ってくれている間、私ひとりで男体山山頂へひょこひょこ登ってきました。
今日の筑波山は、なんといっても雲ひとつない青空。
山から下りて、ケーブルに乗り、麓の筑波山神社にお参り。
筑波山名物、ガマの油売り。
「サアーサアーお立合、御用とお急ぎ無い方はゆっくり聞いといで。遠出山越え笠のうち、聞かざる時は、
物の白黒出方善悪とんと分からぬ。サテ、お立合、手前ここに取りいだしたる筑波山名物ガマの油、
ガマと申してもただのガマとガマが違う、これより北、北は筑波山のふもとは、
おんばこと云う露草をくろうて育った四六のガマ…（つづく）」
四六のガマが自分の姿を写した鏡を見て、そのあまりの醜さにタラーリタラーリと油汗を流し、
これを21日間トローリトローリと煮詰めたものが、ガマの油だ、という…え～。。。
でもお土産屋さんのおばさんが、「中身はちゃんと他で作ってる薬だよ」と言ったので、
長年の偏見と恐怖心が一気に氷解し、ひとつ買って帰りました。肌の乾燥、肌荒れに効果ありだそうです。
大晦日～元旦にかけては三重県の、私の実家に帰省し、
今週は夫の実家で、甥っ子たちとセブンブリッジをしたり、お母さんと筑波山に行き、
本当に楽しい年末年始でした。家族で過ごせる時間は有り難いものだ、としみじみ感じました。
なにごともなく、家族全員平穏な一年が過ごせるといいなと思います。
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よく行きます。
でもガマの油売りはなぜか一度も見たことないです（笑）
それから、ボスニアヘルツェゴビナ旅行記をスタートしました。
お時間があるときぜひ見に来てください☆
ちゃんと観客用のパイプいすも置いてあって、
面白そうでした。
ボスニアヘルツェゴビナに行かれたのですね。
ぜひ見に行きます、といいいつつ、
なかなかお返事さえも滞っていて申し訳ありません。
必ず見に行きますので！