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2009年10月10日。二度めの蔵王。
蔵王山麓駅から蔵王ロープウェイに乗り、蔵王山頂駅へ。
そこは標高1660m。
高さ2.36mの地蔵尊石像に山行の無事を祈願して出発。
この日は霧が濃く、気温は3~4℃だっただろうか、寒かった。
ガレた山道が暫く続く。
40分程でワサ小屋跡辺りまで行くと視界が開け、
時折晴れた霧の合間から東北南部の山々が眺望出来る。
冷たい風から耳を守りながら馬の瀬を歩くと、
エメラルドグリーンの御釜が眼前に現れる。
この時はご褒美のように陽が差して、綺麗に見えた。
(上写真)
刈田岳山頂の立て札を見ると、達成感に嬉しくなるが、
反対側の蔵王エコーラインから
楽々車で登ってきた観光客ともここで一緒になるので、
ミュールや背広など軽装の客と、
私逹のような登山客とが入り乱れる形になるのは少々複雑だ。
私たちは帰りも徒歩で下界まで下った。
蔵王山麓駅から蔵王ロープウェイに乗り、蔵王山頂駅へ。
そこは標高1660m。
高さ2.36mの地蔵尊石像に山行の無事を祈願して出発。
この日は霧が濃く、気温は3~4℃だっただろうか、寒かった。
ガレた山道が暫く続く。
40分程でワサ小屋跡辺りまで行くと視界が開け、
時折晴れた霧の合間から東北南部の山々が眺望出来る。
冷たい風から耳を守りながら馬の瀬を歩くと、
エメラルドグリーンの御釜が眼前に現れる。
この時はご褒美のように陽が差して、綺麗に見えた。
(上写真)
刈田岳山頂の立て札を見ると、達成感に嬉しくなるが、
反対側の蔵王エコーラインから
楽々車で登ってきた観光客ともここで一緒になるので、
ミュールや背広など軽装の客と、
私逹のような登山客とが入り乱れる形になるのは少々複雑だ。
私たちは帰りも徒歩で下界まで下った。
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