感慨
石槫トンネルの帰り道、立ち寄った宇賀渓口でこんなものを見つけました
音はしていないから、風見鶏?ですよね、上手いこと考えたものだなぁって思いました
この辺り、昔は旅館もあったと記憶
今はひなびて、登山イベントなどの時には、飲食店としてにわか営業でもしているのでしょうか
他にもコーヒーの看板を見かけるお店もありましたが人一人見かけることはありませんでした
中で人の気配はしていましたが
私がPに車を停めようとしていたら「入山手続」をする建物の中からおじさんが2名慌てて出ていらっしゃった
そら、そうだ、時計は三時を回っていたから今頃入山は何事ぞ、ということでしょうね
好きなんですよね、この場所が^^
今、登山者用のPになっている所は整備の施されていない空き地だったような記憶
小学5年生だった私たちはそこでキャンプファイアーをし、肝試しをし、飯盒炊飯をし、翌朝は「竜」へ登ったのだった
当時のキャーキャー楽しかった声が聞こえて来そうで
目の前にある山を眺めながらしばし佇んでいたのだった
引率の先生は恩師ただ一人のみ、さぞかし、お心を砕かれて望んでおられたことだと今更ながら気が付いたのでした
そこで見つけた赤い実は「クコ」の実だとufoさんが教えてくださいました
外壁をトタン板で囲ったような青色の建物がバンガローの跡だと記憶が蘇ったのですが
当時は木の板で囲まれていたように思う
カメラに収めようとしていたら、携帯が鳴った
「今、前を通ったけど、車がないから、どうしたの、大丈夫かなと思って・・」
会社のPに私の車が無いからと、保険屋さんからの電話だった
長いこと保険を掛けてきたけど、今回の2泊三日の入院で初めて保険が降りたのだった
その彼女、乳房を二つとも取るオペをしても、元気になって飛び回っている
そして、転んでもただでは起きない
入院中に、しかも、婦長に保険を勧め、他にも何人かの看護師さんの加入を採ってきたつわものである^^;
その電話でふと我に返り、思い出の地を後にハンドルを握った
帰り道、先月オープンしたショッピングモールに立ち寄ってリサーチしてきた
ここは田圃ばかりのようっだった記憶
3フロアーあって、ちょい買するつもりがちょっとだけ観て行こうと玩具売り場があったかと探しているうち
何だか人に酔ってきたらしい、やはり私にはすっっぽこ谷が身に合っているみたい
食品売り場でドラゴンフルーツをかって輸入食品売り場に立ち寄り帰ってきた
そとはすっかり暗くなっていた
あ、でもね、また近いうちに行こうと思っている
それは、サンタばぁばに変身したいと思っているからして~^^v
プレゼント、何がいいかなぁ~^^♪
今日、久しぶりに美容院に行ったらBGMはマドンナとマライアでした
オーナーは私の好みのアーティストをいつも流してくださいます
マドンナ、チェリッシュです
音量にご注意くださいね^^