風流煎、解体ショーの始まりはじまり~
ふふ、何のことでございましょう^^
全て、店主の手作りなんですよ
ちょっとしたプレゼントによく使わせてわせていただいています
年末年始、通いました^^
これは自分用に買いました
季節に合わせ羽子板、門松などの10種類以上の縁起ものが多く並んでいましたね
なので、年末には宅急便で送るお客さんもおられ
¥30、000弱のお支払いをしておられました
よく見かける光景ですね
以前に見かけた光景ですが、店頭に多くの袋や箱が所狭しと置かれていて
東京からのお祝いごとの発注を受けたものだとか
NET販売はしていないそうですから、全て、口コミだそうです
このお菓子、mako流のこだわりがあります
先ず、何の変哲もないお煎餅なんですが
そのお煎餅からいただきます
湿気っているのではなくしっとり感があり、昔懐かしい味がします
何と、上孫がこれをたいそう気に入って、これだけを食べるのです
後は、食い散かし・・なので、makoがいただきます^^;
その話を奥様にしていたらそのお煎餅だけが入った袋を見せていただきました
知る人ぞ知る、で、店頭には並んでいないんですよ
小麦粉を練る時は水は一切使わず卵の水分だけで練り上げ蜂蜜と砂糖だけの甘味だそうです
なので、このお煎餅だけを欲しくて、昔からのご近所の方が足繁く通ってみえるそうです
そういったお話をしていただいていると、奥の方からご主人がお顔を出されてこう言われました
「そのお孫さんはお幾つですか?」
当時はまだ5歳くらいだったかな、そう答えると
「幼くしてこの味を理解出来るなんて嬉しいですよ!」
すっかり気を良くされたご主人でした^^
お菓子職人さんですよね、老舗のご主人ですから
その後、何やら奥様に指示を出されて奥へ戻っていかれました
帰りに、「これ、型を取った端も交じっていますけど僕ちゃんにあげてね」
って一袋をくださいました^^v
その後、孫を訪ねる時はこのお煎餅は必須アイテムです、今でもね^^
あ、アイスはハーゲンダッツしか食べないようになってしまいましたね
これはあちらのお爺ちゃんが病院に設置されていた自販機で買い与えたのが始まりでした
「侮ることなかれ幼子の舌」っていうことなんでしょうね
あ、ケーキは同級生のお店の物、しかもシフォンケーキ
これも誤魔化しの利かないケーキですからね^^
話が横道にそれてしまいました^^;
で、次にいただくのが寒天で作られている甘い物
そして、締めがオカキとあいなりまする
素朴なお味から始まり、甘いもの、そしてしょっぱい物
ふふ、一袋で3度楽しめるのが楽しいんですよね
しかも全部手作りで素材にもこだわりがあります
あ、小麦粉なんですが、小麦の芯にあたる部分しか使っていないそうです
ご主人のこだわりそのもをいただいているようなものですからね
そして
頂き物の一つにこんなものがありました
makoの大好きなカリントウ
色んなお味なのが出ていますが、これは牛蒡味で一味が振りかけてあります
ふふ、これをお煎餅の上に載せてみました
このカリントウ、半端なく牛蒡の香りがお口一杯広がります
「お口の牛蒡畑や~^^」
熟女4人衆の一人、 J 姉さんからいただきました~
ふふ、この正月にどんだけふくよかになったかな^^v
体重計、乗るのがコワイ5日目を迎えましたとさ
ありがたや~ありがたや~^^♪