makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

歩くから道はできるのである

2018-02-08 | 日記

今日の1枚。

      メジロ君枝渡ります   ♪

最近、過去の記事の閲覧数が増えていると気が付いていました。

スマホから、就寝前に観ていてくださっているそうですが、

お目を老眼化されませんようにと心配です^^;

写真もそうですが、かなり書きこんだ内容に目を留めていてくださっているようです。

短編小説を読んでいるようだとも。

ただデジブックを観ようとしても画像が出てこないとか。

そうなんです、会員脱会したのですから、消えていますね。

そのうち、また新しいものを作りますからしばしのご猶予を。

ありがとうございます。

 

とは言えども、最近この寒さでカメラと遊ぶのを躊躇しているんですよね。

上のメジロ君の写真は昨年1月28日に撮ったもの。

輪中の里だったかな。

今年はこの寒さで水仙もまだかも知れない。

 

さて、今日のタイトルの「歩くから道はできる」について少し。

2年前だったか、電車を降りて職場に向かう折のこと。

近道をしようとまだ誰も踏み入れない雪一面の農道を歩いたのだった。

振り返ると、たった今私が付けた足跡が残っているだけ。

その足跡があってからこそ、そこが道だと言うことを認識したのだった。

歩くから道ができたのだった。

「人生」なんておこがましい言葉は言えないけど、

同じかも知れないとふと頭をかすめたのだった。