makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

いなべ市藤原牡丹園は無料開放されていました

2021-04-27 | 日記

♪♪・・・新緑

25日、再び牡丹園へ。花数も増えて今が盛りとばかり咲いていた。けど、今年も無料開放になっていた。露店の商いはなしい静かなもの。全盛期のころは二胡のBGMが園に流れて、ここは異国のような感じもしたけど。

密にならないほどの家族がちらほらランチタイム。この私だって、初めて弁当を作って出かけたことだった。本当は吉崎海岸へ行く予定だったけど、1歩外へ出たら、あら結構な風。これでは海岸では止めよう。

 ⇒ から揚げ弁当なり ⇒園についたらこんなになっていた^^; 

先客さんが郁子の棚の下で弁当を広げていらしたので私はその後ろの石に腰かけて。席をゆずろうとしてくださったけど、後ろの方が陽も当たらなくていいし、後ろからは囀りの賑やかなこと♪眼下には牡丹園の全様が見えて美しいこと^^♪ 

  

もの思いにずっと座っていらした方に、手タレントさんになっていただきました、ありがとうございました。モデル代は踏み倒しで^^;

これは郁子の花。私が弁当を広げた上に咲いていて、「藤ではないし、何やろな」という声が聞こえてきた。私は弁当をぱくつく^^v 例年なら、お蕎麦をいただくのだけど。

4月19日にはこの郁子の花の直ぐ近くでアケビの花を撮ったばかりだった。

郁子は食べたことはないけど、アケビは子供の頃に食べた記憶。アケビの蔓は頑丈でよくしなるので籠をあ編んだこともあった。そこに紫陽花のドライフラワーを作って投げ入れをしたものだった。玄関の下駄箱の上に飾っていたら、真似したいという人がいて、アケビもアジサイも家にあるからというので、ほんとかな?と思っていたところ、編み方を教えてというのでお邪魔したことがあった。紫陽花は、小ぶりなので、恐らくドライフラワーには向かないと思っていたら、案の定、クシャクシャになっていた。編み方はいびつな方がかえって味が出ていいんだけれど、その親戚の人は、どうも形の整った籠に編みたかったみたい。などと思い出していた。もう黄泉の国へ行かれた方。

さて、ここへ来るまでにまた寄り道して。そこで観たものは^^♪

つづく。

 



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