♪♪・・・波の妙
波で遊ぶこと、シャッタースピードを駆使して ^^;
海岸に岩でもあればいいんだけれど、流木を前に遠近感だけ出して、後はシャッタースピードを換えて遊んでみた。この中には1枚だけシャッター速度の違うものがありますが♪
クイズです、なんていう横着者にお付き合いをしてくださる方はいらっしゃるでしょうか ^^?
あ、これはまだ、本当に撮りたい写真ではなく、今度はちゃんと三脚とレディーズを用意してと。砂地だから上手く立てられる?のかな、最悪、この流木を利用してみようか。などともくろんでいます。これは波が打ち寄せてくるのを撮っているのですが、今度は引いてゆくのを撮りたいところです。
さて、「ジラシ」のアタクシですが、お待たせしました^^♪
灯台の方には釣り人が何人かいて。これはすっかり辺りが明るくなってから撮ったものですが、暗いうちはもっと沢山の人がいたんです、何が釣れるのかは不明。そもそもあの灯台のある場所までどうやって行くんだろう。
で、釣り人は目の前にもいらして。この方はずーっとこの場所で釣りを。
こちらの方は明るくなってから撮ったもの。向こうに見える舟は、ここへくるまでの途中の入り江に停舟していた漁舟です。何を漁っているのかな?
で、そんな中で私と時を同じくして一人の若者が岸辺にやってきて。
もうね、ずーっとこのままで不動の姿勢。沖の船でも観ているのかと思っていたのですが、ずーっと足元を見つめていて。バックは置いたままなので釣りではなさそうです。まさか、ここで、靴でも脱ぐのでは・・・要らぬ心配をしてしまいました^^;ずーっと下を向いたまま手はポケットに。15分以上はそんな感じでした。考え事をしにこの浜辺に来たようでした。そうっかぁ・・良かった・・って、余計なお世話でしたね^^;だって、万が一の時は、泳げないのです、アタクシ。いやいや、そこじゃなくって、・・周りの釣り人さんに大声で叫ばなくては。
これ、ほんとそこまで考えてしまいました^^; その後、暫くして、沖の船をチラリとみてリュックを背負い帰っていかれました。横顔は精悍なお顔立に見えました。
という、おせっかいおばさんでしたが、何か?・・・^^;
そうそ、打ち上げられた蟹さんを見つけました。仰向けにひっくり返っていたのを直してから草の方に置き直して撮ったりして ^^;まだ生きているみたいでしよ^^
でも、この浜辺、確かに物語がありますね。それは遠くに見えるこの花に興味を持った時に感じたことです。
そこで観たものとは・・・。
前に写真の撮り方のようなの本を読んでいた時に、「滝はシャッター速度を少し遅くしましょう」と書かれていたように思います。そうすると1枚目みたいな写真になるのかな?
でも私は2枚目みたいな波の写真も好きなんですよね。(^_^;)
蟹さんって、その角度で撮るのって難しいですよね。私も低いものをカメラを下に置いて撮ってみたりしますが、ナナメに曲がったりしてしまいます。水平になかなか撮れません。(^_^;)もしかして腹ばいで撮られてます??
こんばんは。
この男性、振り向いて、
「ひろし です!」
ってうつむき加減でいいそうですね。
靴を脱いで、前方に歩きださなくてよかったですね!
写真の件は上から2枚目がシャッタースピードが早いのかな?
はい、ご名答!
滝の流れと海の波とは全く速度が違うので、シャッター速度も違ってくるようですね。
渓谷の流れなども違うようですし、その場の光の量や順光か逆光かサイド光かにもよって違ってくるようです。
これっていう正解はないみたいですから、何度も数にあたってみて身に付けてゆくんでしょうね。
本当は一番に撮ってみたいのは、落ち葉が水の流れに乗ってグルグル回っている場面ですね。
ke-nさんのお写真に魅了されました。
最もプロ仕様カメラとはスペックが違うので無理かも、腕もないし^^;
蟹は、バリアングルモニターを観ながらタッチしてピンを決めて撮りました。
sakeさんのカメラはチルト式でしょうか?
それでも撮れると思いますね。
草原の場合は寝っ転がって撮りますが、砂地は流石に出来ませんでしたよ。
水平に撮る撮らないは、向こうに地平線があるとかないとか、ビルのように、縦横の線がはっきりしている時みたいに出ている時は水平を意識しますが、被写体次第で意識していませんね。
それよりも、塩水に浸かっていた蟹ですから手をアルコールティッシュで拭きました^^;
本当はもっと小さい蟹で、目にピンを持って行き撮りたかったんですが、探して何故か、10cmサイズを見かけます。
それと、風の角度によっては砂・・・がねぇ。
堅牢生のあるカメラならOKでしょうけどね^^v
あはは~♪
ほんと、笑い話で、私の思い過ごしで良かったこと^^!
でも、ほんと、「ひろし」の雰囲気ですよね^^♪
はい、上から2番目が正解でした!
他に被写体がなかったものですから、
波で遊ぶことしか思いつかなくて。
完成のイメージはつかめましたので、また挑戦してみます^^;
タイミングを見計らって撮る良い練習になりますね。
引いていく波を撮りたいと思われるのも流石です。
きっとやってくる波より、引いていく波の方が、スローシャッターでは面白くなりますよ。
グルグルもどんなカメラでも撮れますよ。
シャッタースピードを変えながら色々と撮ってみて、これかなという好みのシャッタースピードにすれば良いだけです。
楽しみにしておりますよ。
ありがとうございます^^!
グルグル、私のカメラでも撮れますでしょうか?
今年の花筏のグルグルで練習しようかと思ったのですが、チャンスがなくて。
水辺でそのようなチャンスがありそうなところを観察はしているのですが。
今日も、また海岸で、遊んできました^^;
そうなんです、波の引き際の方がスローで撮ったら良いみたいですね。
この間、それに気がつきました。
今日はちゃんと三脚立てて撮ってみました。
やっぱり、滝や渓谷のように岩などと絡めた方が、
静と動の対比で表現できるみたいですね。
今年中には落ち葉でぐるぐる、練習の成果が出せたらいいなと。
ke-nさんのお言葉を思い出して頑張ってみたいです^^v
ありがとうございました^^♪