♪♪・・・映るんです・・・♪♪
セキレイだと思ウンですが、お腹に脂肪がたっぷり付いているようにみえます^^♪
雪解けの万助溜めで冷たい水に入って何か探しているようでした。2017年の記録。
さて、昨日の朝餉。
柚子ジャムの三段活用 ^^;
鶏もも肉を柚子ジャムで煮てみました。
胸肉やササミよりも、もも肉の方が柔らかく、ジューシーに仕上がりました。
煮る前に、鉄子ソルトで軽く味付け、小麦粉をまぶしてソテーしたら、そこに水と柚子ジャムと醤油を。
小麦粉がトロミをつけて肉汁も逃がさないのです。
パンにちょっとね、ヨーグルトにもちょっとねの柚子ジャム。これを柚子の三段活用と言う^^;
左に写っている大根をどうしようかな、先ずは煮てみましょ。
Y 子お母さんが、そうしていたように。
大鍋に煮るので、3日ほどかかって食べていたような記憶。
レンジなどない時代、何度も火を入れなおすので味は濃くなり最後には煮崩れも。
N お父さんはその大根を煮る母の背を見ながら火鉢にあたっていたのを思い出す。
火鉢の中には牛乳瓶が埋めてあって、人肌ほどに温まった牛乳で父は薬を飲んでいた。
偏食がちな父のために牛乳は必要栄養素だったのだ。
つつましい暮らしぶりと相まって生真面目な父だった。
Y 子お母さんは、若い時は料亭に働いていたそうで、
和服も鏡など見ないで店の隅で着ることを身に付けたそうな。
朝が早いので、居眠りをすることもあったとか、それも立ったままで^^;
桑名のアーケード商店街、何通りだったかな、「錦通り」だったかな?
そこを通りかかった折に、飲み屋さん?でこんな看板を見つけたことがあった。
まさに母とダブってみえたのだった。
和服もこんな色のを持っていたし。
母は父を見舞う時には大方は和服であった。
鏡も見ないでちゃちゃと着る母をまぶしく、自慢の母だと思ったことだった。
父見舞ふ母が夏帯締めてゆく 角川入選句
あ、因みに、この通り辺りは、北野たけし監督の映画撮影も行われた場所らしい。
噂には聞いていたので、その場所が出てきたときはすぐ判ったことだった。
やくざの抗争のような内容で、笑った笑った^^♪
あらら、また話が飛んでもんでになってしまったことよ^^;
父母亡き後は、色々あって、結果、親不孝な道を歩んでしまったことだった。
せめてこうして父母のことを偲んで書くことで許して貰おう・・・と勝手なことを^^;
あ、今、大根が煮あがりました。
決してお洒落な匂いではないけど嫌いではなく。つまんでみたけど美味しい^^v
大根(だいこ)煮るBGMはマライアよ 駄句 mako
セキレイは、セグロセキレイです。
セキレイはスマートなスタイルの鳥ですから、お腹に脂肪を溜めているということは、ありません。
たまたまそのように見えたということです。
スズメ、カワラヒワなど小型の野鳥ですと、寒いと羽毛の下に空気を入れてふっくらします(福良雀といい、これは、makoさんのように俳句をなさる方の方がよくご存じと思います)。
ところでポスターのような女性、私の実母もこんなイメージでした。
小さい頃は、着物の洗い張りも自分で行っていた記憶があります。
マライアで煮込んだ大根味いかに(爆)。
おはようございます。
セグロセキレイが水に映る自分の姿を見てうっとりしているのでしょうか?!
そんなことはありませんね。水の中の餌を狙っている?!
私の母も和服を着たらこんな感じでした。勿論こんな美人ではありませんが。(笑)
髪型と言い和服の柄と言い、昭和初期の雰囲気が漂っていますね。一枚だけ和服を着たこんな雰囲気の写真が色あせて残っています。もちろん白黒です。
ほんとですね、背中、黒いですね。
ちょんちょんと雪の上でも跳ねるようにして歩いていました♪
角度からしてお腹ぽっこりに写ったのですね♪
福良雀は、それこそ和装の帯の結び方が直ぐに浮かびますね。
少し、和服の着方を習っていたことがありました。
めでたい時に結ぶ帯のことですね。
ふっくらと盛り上がるように結びます。
小物を使うのですが。
「福良すずめ」は「寒雀」とも言い、
「土見れば土啄みつ寒雀 臼田亜浪」という句がありますね。
ポスターの女性、懐かしいのでした。
まさに大正から昭和にかけての女性の仕草とでも言うのでしょうか。
母の面影をここにみますね。
mamekichiさんのお母さまも美人さんでしたのね^^v
マライアは以前は車中でよく聞いていました。
元気が欲しい時はエモーションなどを。
またアイ・スティーブ・ビリーブのようにバラード調に歌い上げてゆく曲も好きなんです。
余談ですが、娘の結婚式にはHeroで登場しました^^♪
で、今朝は早朝ということもあって、ボリューブダウンして、
「恋人たちのChristmas」というのをBGMにしていました。
妹が現地からのCDを随分前に送ってくれたものすね。
大根もぐつぐつ踊っていましたよ♪
大根煮るという季語との意外な組み合わせも俳句の一つのテクニックかなとも^^♪
今これを書きながらこんな句も浮かんできました。
大根煮て鼻歌の父浪花節 駄句mako
お粗末でした^^;
大根の味まで違ってくるような気がしますね♪
そうそう、そんな感じに見えました^^!
あの冷たい水の中に生き物いたのでしょうか。
それよりもおのが姿に見とれていたのでしょうか。
色々想像できますね♪
和服の似合う母の姿というものに、古き良き日本の女性を重ねています。
fukurouさんのお母さまも和服美人さんでいらしたのですね^^v
ハクセキレイなど、セキレイの仲間は、レストランなどの大きなガラスドアや、金属製の看板などに自分の姿が映ると、それで遊んでいるように見えることがあります。
お写真のセグロセキレイも、自分の姿が映っているのを不思議そうに眺めているのかも知れませんし、水中の餌を採ることもありますので、何かエサを見つけた可能性もあります。
ところで、母親は、とくに男にとっては、「綺麗な人だった」というイメージがあるかも知れません(微笑)。
再びのコメントありがとうございます^^。
へぇ~、セキレイってなかなか面白い、マイペースで可愛いんですね。
人間みたい。
コンビニのPにも遊びにきていて、人間にも慣れているように見受けられます。
水面にうつる自分の姿を見入っているようにもみえました。
ずっとそこで遊んでいました。
ずっとそれを見ている私も傍からみたら、面白いでしょうね^^;
まだ他にも、アオサギやキビタキ?遊んでいました。
男性から見れば、母親は美の象徴、なのかもですね^^v
逆に、女性から見れば、父親は?・・・^^;