♪♪・・・梅香絨毯・・・♪♪
♪♪・・・雫の向こう・・・♪♪
今年も、花そのものではなく、その背景や自然の作り出す妙に目を留めて花を撮る練習を重ねていけたらと。
勿の論で、生き物係としても昆虫の可愛いらしさも探していきたいところ。
さて、今日は「小寒」。「寒に入る」とも言う。
寒の入薬箱より母のメモ 宮田ヒロ
句会ロスになってからはブログを書いているときでさえ、句に触れるようにしている。
ブログは俳句のウォーミングUPのような存在になりつつもある。
「俳句を教える」ブログは書けないにしても、そういうことで句会の先生への恩返しです^^♪
先生のご意志はこのくらいが精一杯でございます^^;
などと書いているうちに駄句が浮かんできましたね。
母亡き後、一年を経た頃にやっと箪笥の中の整理をした折りのこと。
広告の裏に何やら鉛筆書きのメモが出てきました。
どうやら働いていた頃に何時から何時まで働いたという勤務時間のメモのようでした。
・・「ひらがな」ばかりのメモ書き。
「字が書けんで、なさけない思いをした」そう言って自分を恥じていた。
そういう母も父という頼もしい伴侶ができたことで助けられたとのこと。
昔の婦人会の盆踊りなどの会計収支などは父が全部作成してくれたとのこと。
そんな母が単なる勤務時間を書いただけのことでも、万感の思いがあったに違いないと判じたことだった。
大粒の涙がこぼれてきたことだった。
母のメモひらがなばかり寒に入る mako
うう・・これでは悲しすぎる。
父が母の影日向になってくれたことによって幸せなことだったとも。
それで、広告の裏に書いてあったので具体的に書いて、
「寒の入り」という厳しさよりも「梅の蕾が膨らんだよ」というほっとする季語を斡旋した。
広告に母のひらがな梅ふふむ mako
でもね、こういう発想って類句、類想の世界。
でも、いつもなら 駄句 mako
って書くけど、推敲の余地ありで温めておきましょっと。
さてさて、話はぶっとび。
昨日の仕事の帰り、またいただきましたとさ^^。
牡蠣のフライ、毎回グレードUPして昨日が一番上手にフライしてありました。
日曜の夕方、ごったがえしていました。
センスが無いと出来ませんよね。
カキフライ、うどんに合って美味しそうですね。揚げ過ぎの色だとうどんに似合わないですから、いい感じです。(^。^)
こんばんは。
やっぱり見ておられましたか?
テレビを見ながら、makoさんも見ていたらいいなーと思いながら見ていました。
見逃すはずありませんよね。
失礼しました。(笑)
今日が小寒、20日が大寒、一年で一番寒い季節を迎えます。
寒さに負けず、がんばります!
日本橋で一度だけ食べた記憶があるんです^^。
食べたくなりますよね^^。
俳句は、基本、季語の持つ意味を踏まえて作りますので、
それさえ物語とマッチングしていれば、
高貴な言葉も仰々しい語彙もいらないですね。
具体的に情景が見えてきてポエムがそこにあれば俳句として成功していると言うことになるようです。
季語は、
「時候」「天文」「地理」「生活」「行事」「動物」「植物」があり、
日常生活にいくらでも転がっている素材ということですから、
そう難しくもないと思います。
むしろ、難しい語彙を知っている大人よりも何も知らない幼い子供の方が素直な発想ができるとも。
芭蕉だったかな、蕪村だったかな^^;
俳句は幼子に作らせよ、と言ったとか。
牡蠣フライ、この頃は自分では作りませんね。
油がいっぺんに汚れてしまうし^^;
なので、饂飩と牡蠣フライのとり合わせの妙に惹かれています^^♪
美味しいのですよ。
新メニュー開発にも積極的な饂飩屋さんです。
たまたま、見かけて^^v
途中からでしたが、多くのスタッフさんを抱えてお仕事していらっしゃるようですね、夏井さん。
そんな様子から観ていました。
きどらない気さくなお人柄が多くの方を引き付けているようですね。
大寒、寒さを旨く乗り切れますように。
特に私は、ですね^^v
fkurouさんもくれぐれも無理をなさらないように^^v
牡蠣フライ饂飩はナイスアイデアだと思いますね。
海のミルク、栄養価もありますし。
美味しいですね。
北さんもまた日本橋へいらしたら試してみてくださいね^^v
あんあけですから冷めなくて最後まで熱熱でいただけますね^^v