makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

水鏡の里

2022-05-10 | 日記

♪♪・・・働く車

 

青空は望めそうにはないので思案してたら

・・そう言えば、牡丹園や梅園へ行く道順を換えたことがあったんです
林道を走り里山を越えてという道順はワクワクします
と言っても絶景でもなく里山の暮らしの中の何気ない景

ということで、うふふ、見つけました♪
今の時期、どの植田にも水が張られて田植えの準備やら
既に田植えの終わった田圃も
水面すれすれにツバメが飛び急ハンドルを切っては
自由自在です、いいなぁ~

水鏡となった田圃には新緑が映り込み綺麗でした
田に水が張られた今しか見られない景
なんでこんなに懐かしい?
子供の頃の下校時間に観ていた景

遠くに見ゆるは、鈴鹿連山

ここなら高い所から田圃が見られるかなと車を停めてみる
そしたらエンジン音が・・・赤いトラクター♪
この景、ステキ!とワクワク感♪
旨い具合に新緑の木々が水田に映り込んで
トラクターが良い位置に来るときにシャッターを切って
堪能させていただいた
多分、ここでこんな景を撮りたいと思う人は私くらいでしょう^^♪

 

新緑にも色々な色があり、もこもこブロッコリー山^^♪

雨は本降りになり、寒くなってきたので帰りました

    ジェット機のライセンス持つごと燕  mako

 

 


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
☆ こころんさん (mako)
2022-05-12 04:56:12
おはようございます。

今は殆どワンオペで終わってしまう農作業になりましたね。
下準備はあるでしょうけど。
昔は親戚揃って順番に田植えをしていたようです。
下校時に「おーい、makoちゃーん」って裏の兄ちゃんが呼んでいて、
何かと思えば、お茶菓子の「おだまき」をいただいたことがあって。
親戚一同総出の田植えにはお茶菓子やらを準備していて。
昼には縁側でご飯を振る舞っていたようです。
田植えの順番も年功序列みたいなことがあったのでしょうね。
揉めて、仲たがい?みたいな話もあったようです。
だけど今はワンオペですから~^^
コシヒカリは早期収穫だそうですね。
返信する
Unknown (こころん)
2022-05-11 18:05:41
こんにちは
田植えをボーッと眺めてても
のどかで飽きない感じですね。
水鏡は今のうちの期間限定の景ですね。
子供の頃より田植えが早くなって
稲刈りも早くなりましたね。
干さずに乾燥機へ持っていくようになったし。
今はコシヒカリが多いんだろうけど
収穫時期の気候に左右されない品種改良もされてきたんでしょうね。
返信する
☆ ke-nさん (mako)
2022-05-10 19:39:52
こんばんは。

スダジイ、ですか?
団栗の木かと思っていました^^。
スダジイはブナ科のようですね。
かなりエネルギッシュな感じで新緑を彩っていて目につきますね♪
熱い男の赤いトラクター♪
ke-nさんもご存知でしたか?
これを見つけた時、勘が当たった!
とばかり熱い視線で撮らせていただきました♪
水鏡のサンセット&サンライズもこの時期ならではの景ですから撮りたいものですね
心当たりもなきにしもあらずです^^v
返信する
☆ fukurouさん (mako)
2022-05-10 19:04:30
こんばんは。

無風でしたから良かったです。
なんでもない景ですけど、トラクターがアクセントになってくれました。
子供の頃に観た景は、親戚一同が集まって、協力し合って田植えをしていたような記憶。
農耕牛も裏の婆様の家にはいて。
餌になるものを大きなハショリ?
独特の匂いを放っていましたから
今日は餌を炊いているなと判りました。
・・・て、日本昔話の世界やね^^;
機械化されて久しいですが。
私はベンツよりもBMよりもあのトラクターを運転してみたいです^^♪
田水に映るサンセットもいいですね。
やっぱりタイミング次第ですね^^♪
返信する
モコモコ (ke-n)
2022-05-10 15:54:57
makoさん、こんにちは。

この時期の山の黄色っぽいブロッコリー(笑。
スダジイの花なのかもしれませんね。

そして、燃える男の赤いトラクターが映える田園風景、とっても良いですね。
これから田の水が澄み、稲が大きく育つまでは水鏡となり、朝日や夕日や山の景色など、色々な景を映してくれることでしょうね。
返信する
いえいえ私も (fukurou)
2022-05-10 08:24:27
mako様
おはようございます。
こんな景を撮りたいと思う人は私だけではありませんよ。
田毎の月ではありませんが小さな田んぼに貼られた水に映り込む風景をいつも狙っています。
ただ時期とタイミングが難しい。
風があったらダメというのが一番難点です。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。