makoto's daily handmades

富山県へ行って来た

9月5日・6日の2日間、リフレッシュ休暇の名称のもとに
有給休暇を使って富山県へ行って来ました。
以前、富山県側から立山黒部アルペンルートへ行ったことがあるのですが、
今回は長野県側の扇沢から室堂まで行ってみることに。

9月4日の夜10時に自宅を出発。MIFさんの運転で翌朝7時には扇沢へ。
まぁ、夜出発はいつものことなのだけれど、私には宵っ張りはムリなので、
早々にゆめの中へ。

さて扇沢で朝ご飯…と思い、ホームページに7:30から開店しているという
食堂へ行こうとしたら、なんとお店の開店はもっと遅い時間とのこと。
仕方なく、黒部湖へ出発すると、この黒部湖でも食堂がホームページの時間と
異なりもっと遅くからでないと開店していないとのこと。
仕方なく次へ、次へと乗り物を乗り継いで進んで、気がついたら室堂へ。

さすがにお腹が空きすぎてここで私はおやきを食べることに。
MIFさんも豚まんを食べることに。

お天気は快晴とはいかず、小雨&霧&曇りくらい。
さて、室堂に到着すると、ちょっとした散歩くらいの短いコースを歩いてみる。
気温は13度だから、前日までの30度前後の自宅付近とは大違い。
ヤッケを着ていたけれど、身体は肌寒い。
山に行くことは決まっていたことだけあって、さすがに綿製品は着てはいなかったけれど、
かなり身体が冷えてしまったのです。
黒部湖まで戻ってくると、食堂も開店していたので「ダムカレー」をいただく。
扇沢まで戻って温かいコーヒーも。

そこから今度は国道を使って車で宇奈月温泉へ。
途中で土砂降りも経験しながら、宿泊するホテルまで。
ホテルに着いてから雨が降っているので、散策に出かけず、
ホテルの温泉と夕食を堪能。夕食はバイキング形式だったのですが、
これまた食べ過ぎ。
刺身のおいしさはやはり日本海ならではかな。氷見牛も出ていたけれど、
こちらは、ごまだれで食べたのがおいしかった。

温泉は普通の透明な泉質だったので最初は「あれ?水道水?」と
思うくらいだったのに肌はすべすべ。身体ぽかぽか。
冷え切った身体にはとてもありがたい温泉でした。

で、夜。
どういうわけか全然寝られない。
原因の半分はMIFさんのイビキ。
もう半分は「寝付けない」という焦りのせいだと思う。
でも明け方には疲れて寝付けたので、朝MIFさんが「風呂は?」と起こしてくれたけれど、
「やっと寝付けたから、今日は寝る」と温泉の醍醐味「朝から温泉」はパスしてしまった。

そして2日目は、トロッコ電車で欅平まで。
1時間ちょっとの電車内で行きは寝ている暇なんてありません。
室井滋さんのアナウンスに基づいて見所を追っかけていると大自然を満喫。
何よりも、「1車両1組」という贅沢も味わった。
私たちは事前に予約して特別車両に乗っていたせいもある。
団体旅行だと、天蓋のみのトロッコにすし詰め状態もあるらしいけれど、
オフシーズンのためか、贅沢旅行に。

欅平では猿飛峡まで軽く歩いて、足湯して、ビジターセンターに行って。
天候もよかったので満足。ただし、立山連峰はいまだ雲の中。
帰りのトロッコ電車では3分の2を寝て過ごしたけれど、
昨晩の寝不足はだいたい解消した。

そこから宇奈月温泉に引き返して、今度は上越経由で車で帰路へ。

午後8時30分には帰宅。
お昼ご飯は、午後1時くらいに宇奈月温泉で食べているし、
そんなに急いで運転していたわけではないけれど、
7時間半くらいで帰ってこれるのには驚いた。

MIFさん、運転ありがとうございました。
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