おにぎり袋…おにぎりを入れる袋のことです。
MIFさんが夜勤の日はおにぎりを1つ持参したいという要望があります。
普段は2つのおにぎり袋を交互に使っていますが、先日おにぎり袋を忘れて帰宅したMIFさん。
連続で夜勤があると2枚で使い回すのはちょいと無理があるとおもい、もう1枚作りました。
家にあった素材だけで作ったから、なんかちぐはぐなのだけれど、ま、いいか。
チョココロネのボタンなんて、小学生の時に祖母にねだって買ってもらったモノです。
この布地は、手ぬぐい専門店かまわぬの、まめぐいの製品。
図柄は、東京駅周辺の路線図です。
水色部分は東京湾。
そういえばMIFさんは若い頃に東京湾で仕事していたな、と思い出しながら作った次第です。
このまめぐいは、これまでカトラリー類を包んだり、食器の下敷き、ちょっとしたおやつを包んでいました。
微妙に正方形ではないので、おにぎり袋の形はほんの数ミリずつずらして縫い合わせて形を保っています。
なお、この形を癖づけするためにアイロンを使おうとしてケガしました(涙)
わが家のアイロン台は折り畳み足付き。
組み立て中に、台の足に右手人差し指を挟みました(痛)
余りの痛さにどうすべきか、分からなくなり、しばらく動きが止まりました。
冷静に判断して、無事に指を外したのですが、少量の流血があり、爪が変色。
絆創膏を貼るのか、湿布を貼るのかでかなり迷って絆創膏を貼りました。
私、判断力がかなり鈍っているな、と。
そんな指の状態でも縫い合わせたのだから、たいした手芸ではないことはお分かりいただけたでしょう?