ポスクロを始めて3年が経過しました。
私から送って相手に届いたのは、累計400通。
相手から送って私に届いたのは、累計403通。
私から送って未着が4通。
送付枠は1つ増えて17通。
ポスクロ非公式はなし。
期限切れは以前からのサウジアラビア1通、インド1通、新たにアメリカ1通、ドイツ1通、中国1通が増えて合計5通。
消滅は以前からの中国3通、アメリカ3通、オーストラリア1通、ドイツ2通、カナダ1通、新たにカナダ1通が増えての累計11通。
今月は刺繍入りの民族衣装を着た若い女性のはがきが印象的でした。
刺繍の素晴らしさもさることながら、このはがきを郵便受けから回収してくれたMIFさんが「ポルトガルからだよ」と手渡してくれたのです。
でも刺繍の柄や民族衣装のデザインがどうも中欧〜東欧風。
ポルトガルの民族衣装ってもっと派手に胸の辺りが開いていて、刺繍ももう少しキリッとしたデザインが多いンだけどなー、と。
するとこのはがき、ポーランドからのはがきでした。
ポーランドならこういう感じの刺繍柄があるわー、と。
つい数年前まで、刺繍柄は国別に特徴があるだなんてぜーんぜん気にしていなかったのに。
ポスクロを始めて、民族衣装の絵はがきや切手をよくめにするようになったら、なんとなくわかってくるものだな、と感心しました。
それと今月は、送付したはがきに「今、桜が咲きました」「桜が満開です」「八重桜が咲きました」…と、桜の話題をたくさん書きました。
するとお相手からの受取メッセージで、日本の桜が見たい、こちらでも桜が咲いている等の春の話題を返してくれる方が多かったです。
ポスクロは、北半球にお住いの方が愛好していることが多いですからね。
どこもみな、春を待ちわびていたんだな、と。
もちろん私も春待ちしていた1人です。
来月もポスクロを楽しみたいです。
☆おまけ☆
今月は国立科学博物館で絵はがきを大量購入(汗)。
↑大哺乳類展3のオリジナルはがき。ヒグチユウコさんの描き下ろしです。
が、紙質はポストカードボックスの品よりも半分くらいの厚さなのが非常に残念。
↑カメラモードを間違えてボケ写真でスミマセン。
植物画展入賞作品の絵はがきセット。
12枚入りもあれば、9枚入りもあって、1セット200円(税込)。
小学生の作品もあれば一般の作品もあります。
小学生の作品といえども、大人の私でもこれはちょっと描けないな、と思うくらい細密です。
子どもの頃、植物画を図鑑で見た時、自分で描こうとも思ったことがなかったです。
描く方が存在することすら、ほぼ想像していなかったンじゃあないかな?
ポスクロで使っていけてらいいな、と思っています。