makoto's daily handmades

家族写真の撮影と靴

先日ブログ記事で書いた家族写真の件。

12月初めくらいに撮影するつもりだった家族写真を、昨日午前中に撮影してきました。

MIFさんは現在はシフト勤務なので、月末に翌月の勤務形態が決まるので、何しろ写真館の予約が難しいです。

またMIFさんが床屋さんに行く都合、今後の七五三写真で激混みシーズン、納品までの期間、MIFさんの会社に提出する期限等を考えたら、ギリギリの12月初めよりも今月中の平日となりました。

撮影する写真館も、個人店かチェーン店で迷ったのですが、結局ショッピングモール内のチェーン店の方がネット予約ができて、予約枠も取りやすかったです。

 

さてドタバタと予約が決まったので、私が美容院に行く時間はなし、服、アクセサリー、靴は全部手持ちのモノとなりました。

MIFさんも手持ちの服と靴なので全然問題無し。

 

予約の時間に写真館に行くと、平日とはいえ月曜日の午前中はなかなかの混雑ぶりで、七五三写真の方とハロウィン仕様の赤ちゃん等でごった返し。

普段から子どもがいない生活しか送ったことがいない私達夫婦には、ほぼ見たことがない環境と光景が繰り広げられていました。

ギャン泣き、寝入っちゃった、寝起きでボーッとしている、飽きてだらける、和服を脱ぎたがる、そんな子どもに気を取られて忘れ物をする親の姿等。

さて、予定時刻を随分過ぎてから撮影が始まりました。

私は普段はかかとが高い靴を履けないのですが、どうしても捨てられなかった靴を履きました。

私とMIFさんとの身長差が25センチ以上あるので、普段履いている靴では、身長差でバランスが悪過ぎるのです。

その時だけだから、と写真館内で履き替えました。

ところが、もう足の骨折以来6年以上もかかとが高い靴を履いていなかったので、視界がクラクラ。

撮影中に体幹にグッと力を入れているからどうにか立てるものの、なんとなくフラフラ。

早く終われ〜と心から祈りました。

私は早く終わってほしいから、笑顔でニカッと笑いましたが、MIFさんってば「ご主人、笑顔でッ!」とか「ご主人、歯を見せて笑って」と撮影者から再三声掛けられていました。

私は仕事で写真撮影をやっていた期間が長かったので同様の経験をしています。

笑えと言われるほど笑えなくなるンですよね。

先にMIFさんに笑顔の練習をさせておくんだったなぁ、と反省。

こればかりは子なし夫婦だと、写真撮影の場数を踏んでいないから難しいンです。

なにせ2人でプロに撮影してもらうのは、20年以上前の結婚式以来ですから。

 

スタジオ内にいたのは10分ほどで、その後写真を選んで支払いを済ませて終了です。

待ち時間が長かったので、だいたい1時間半くらいかかりました。

この写真はMIFさんの勤務先に提出するだけですが、だいたい半月後に引き渡しになるそうです。

 

今回履いた靴です。

手入れをしてまたいつか履ける日までしまっておくことにしました。

靴底の黄色い三角は、シリコンの滑り止めです。

足の骨折以降ハイヒールは廃棄しましたが、ウェッジソールならいつか履けるかもと保管しています。

今度履く日までには、この靴を履いて歩いて出かけることができるといいな、と思いました。

今はまだ、この靴では10分くらいが限界です。

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