makoto's daily handmades

不在者投票してきました

今日は私が仕事なし、MIFさんが夜勤です。
予定がポッカリと空いたので不在者投票に行ってきました。
これまでと大きく違いまして、私が住む地域は2つの選挙区に分かれてしまいました。

不在者投票の会場は2か所でできますが、どちらともわが家からの距離は大きく違いません。
道程が分かりやすい区役所に行くことにしました。

今回、私の地区では4つの投票用紙がありました。
市長選、衆院小選挙区、衆院比例代表選、最高裁国民審査です。
私は投票用紙に書く内容を決めてから行ったのでサッと書き終わりました。
MIFさんから「随分早く書き終わったね」と言われました。

さて今日の投票の直前、前に並んでいたグループの挙動がちょっと変わっていて「何だろう?」と感じました。
杖をついている高齢者のグループで、入口付近で1番若い女性が「出口で待っているね」と言って列を外れました。

MIFさんが言うには「○○だ」と言います。
ある政党の支持団体だと言うのです。
うろ覚えですが、介助が必要な方の場合、介助者は一緒に会場に入って介助できると聞いたことがあります。
それなのに私が見かけた方は一緒に会場には入らないので単に介助まで連れてきたという状況です。

MIFさんによると「○○は特定の政党に投票してくれる人を投票所まで送迎してくれるんだよ」とのことです。
そう言えば、実家のご近所にお住まいだったTさんは、よく実家に上がり込んで亡くなった曾祖父と話し込んでいたのです。
じつは他の目的があったので、後日出入り禁止になっていました。
私がまだ小学生のことだってので、詳細は分かりませんが、選挙関連のことだったと聞いたことを思い出しました。

さて今日はほんの短い間でしたが陽射しがありました。
台風一過までは再び雨なのだとか。
早くお天気が回復しますように。
こんなに雨が多いと、洗濯物の始末に悩むばかりです。

コメント一覧

makoto
jun-sweetsさんへ
私の身の回りでは選挙に関わる人が多かったです。
でも不思議と「○○さんに投票してね」と言われることが殆どありませんでした。
おかげでジックリと候補者を選ぶことができました。
これからも選挙公報を読んで、自分の考えと合う方に投票していこうと思います。
jun-sweets
こんばんは(^^)
政党でそういうことをするところがあるんですね。
それは知りませんでした。
私は同じ中学校に通っていた保護者の方がある宗教団体に入られていて、
その方が選挙があるたびにお願いに来られます。
私は「そーなんですかぁ」と相槌を打つだけですが…。
同じ市内で引っ越しをされたのですが、近いせいかその後も来られます( ̄▽ ̄;)
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