makoto's daily handmades

「大人のピタゴラスイッチ デジむず」を見る

昨日放送された「デジむず」を録画して、本日見た。
ピタゴラスイッチはすでに10年を超えるEテレの長寿番組。
私は当初からこの番組が好きだ。
なぜならラーメンズの2人が登場するから。
最近では小林賢太郎さんはほとんど登場しないけれど、片桐仁さんは出演している。
そして「大人」シリーズでは、この片桐さんと百科おじさんが進行していくのだ。

私は子どもの頃から、ピタゴラ装置のように一定の規則・規律に沿って動くものが大好きだ。
ドミノ倒しや単調なトランプゲーム、テトリスなどが好きなのもこの辺りの影響にも思える。
安心して見ていられるという気分になる。
ピタゴラスイッチは幼児番組という位置づけらしいが、私にとっては魅力的なのだ。

「大人」シリーズになると、そこに物理・数学・科学などの要素が加わってきて、これもかなり面白い。
私は文系なのだけれど、大学・社会人になって思うのは文系の人々があまりにも理系音痴なことが不思議でならない。
たとえば、パソコン。
入力したとおりにしかパソコンは動いてくれない。
それを「思い通りにならない」と言う人がいて驚いた。
だって、規則に従って規則通りに指示を出せば、パソコンは間違えない。

今回の「デジむず」は、デジタル・アナログとは何か、を分かりやすく解説している。
普段から「デジタルって言われてもねぇ」というタイプの人は、ぜひ見て欲しい番組だ。
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