7月2日未明に目撃された火球が、千葉県習志野市で発見されて、習志野隕石と命名されたとか。
私は火球は見ませんでしたが、音は聞いています。
もちろん夜中なので寝ていましたが、たまたま窓を少し開けていたのと、たまたまカーテンも開けていました。
正直、雷かと思っていました。
元々眠りが浅いので、目が覚めて部屋の中に光が射したし、音も雷にちょいと似ていたけれど、まさに轟音でした。
寝ぼけ眼で、ボンヤリと「今夜雨が降るなんて予報だったかな?」「雷が1回で終わるだなんて、たいしたことないな」とくらいのことは思ったのですが起きて窓を閉めようとは思わなかったです。
明けて、朝のニュースで火球だったことを知りました。
けれども、隕石は房総半島沖にでもポチャンと落ちたと思っていました。
それが習志野市で発見されて、習志野隕石と命名されたとか。
たぶんあの光も音も、地面に落ちる直前の音だったのか、と今さらながら興味が出ました。
今思い起こしても、雷とはちょいと違う光と音だったのだけれども。
光も雷にしては明るかったし、音も飛行機のエンジン音のようなゴゴゴゴゴーッという感じでした。
貴重な体験だったのに、寝ぼけていて薄らボンヤリの記憶しか残らなかったのは残念でした。
ちなみに別室で寝ていたMIFさんは窓もカーテンも閉めていたので、何も気がつかなかったそうです。