ラベンダーを分けてくださったおじいさんが「ラベンダースティックを作るといいよ」と教えてくれた。
以前、ラベンダースティックを作ったことがあるが、思い入れがあってなかなか捨てられなかった。
とりあえず、乾燥させよう…と思ったら、乾燥中もポロポロとカスが落ちるからどうしようと悩んでいたところ、浅い段ボール箱に広げておいても十分乾燥するというのでやってみた。
乾燥完了。目安は、茎がポキッと折れるまで。
今回は蕾だけを使おうとしたら、茎からはずす時に指先がかなり擦れる。
いつも手荒れが酷い私には痛い作業になったのでハサミで穂先を切り落とす方法にした。
茎からもいい香りがするが、蕾よりは弱いので廃棄。
育てられた過程が分からないので、入浴剤として使うのをためらった。
穂先を切り取るので作業はすぐに終わったので、排水溝ネット(もちろん未使用)に詰める。
このままでも構わないと思いつつ、カバーを編んでみた。
和紙テープを長編みで編んでみた。
これをエアコンの吹き出し口近くに置く。
何となくラベンダーの香りが部屋中に広がる。
今夏はラベンダーの香りを楽しんで、秋になったら、捨てても惜しくないつもりで作ってた。
最新の画像もっと見る
最近の「手芸」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事