makoto's daily handmades

骨折148日目

今日は通院日。
11月29日以来の約1ヶ月ぶり。
レントゲン撮影の後に診察。
骨はくっついたらしい。
主治医には、1ヶ月前と比べて、薬が減ったせいか痺れが多くて、天気が悪い日は特に痛くて、歩くのに困ったことをあったと正直に伝える。
そのうえで、ペインクリニックに行った方がいいのか相談してみた。

主治医にしてみれば、痺れや痛みが増えたのは暗に処方薬量が減ったと患者にいわれて自分の診断を否定されたと感じたのかなぁ…。
なんか不機嫌だったんだよね。
しかも私も私で「もっとよくなると思っていたんですけれどね…」と言ってしまったのもいけなかったのだろう。
その上で、ペインクリニックの件を言ったから主治医からは
「ペインクリニックに行って相談したところで、今以上の薬の処方なんてないですよ」とのこと。

あちゃ~、主治医がへそ曲げた~!

今の主治医は、10月から担当してもらっているので執刀医ではない。
執刀医は9末で退職してほかの病院勤務になったからね。
前の主治医は、今の主治医になるときに「私の後輩だけれど、診断のときは私よりもサバサバした性格だから…」と言っていた。
前の主治医だって、私にしてみれば恐ろしくサバサバしていた性格だったけれど。

今回は、仕方なく以前よりもリリカの量を増やしてもらって終了。
しかも、私は以前から本当は土曜日の診療をしてもらえないのを無理を言って土曜日にしてもらっている。
理由は、すでに有給を使い切ってしまったので、平日の診療時間では欠勤になってしまうのでどうしても土曜日でお願いしたいというものだ。
それでも無理矢理次回の診療を土曜日で予約を入れたのだが…。

もうこの病院から転院したいよ~。
というのも、主治医には伝えていないけれど、抜釘手術を諦めているので、この病院で手術をするつもりはない。
今日の診察で骨がつながったことが分かったのなら、あとはリリカさえ処方してもらえればこの病院にはこだわっていないんだよなぁ。

嫌みまで言われて、この病院に通う意味あるのかな??って。

足の痺れの件だって、結局「原因不明」ということしか説明してもらっていないのだけれど、手術の失敗ではないか?という疑問には応えてもらえていないんだよね。
どうしてこうなったのかという原因究明はしていないし、執刀医は「手術は成功している」という説明しかないわけで、どうしても納得できないのだ。

そもそも私は谷川岳で転倒しただけで、滑落したわけではない。
それなのに骨折して、こんなに痛い思いして、会社もたくさん休んで、それでもまだ治らないって納得できないのだ。
しかも、こんなに足が痺れて痛くて、抜釘手術は自ら放棄したい気持ちでいっぱいだ。
その理由は、この足の痺れだ。
1度痺れが出た人は、次の同じような手術でも同じような痺れが出やすいという。
私だって抜釘手術は受けたいのだ。
だけれどあの激しい痺れと痛みで気が滅入る毎日を過ごすくらいなら、受けないことしか選択肢がないじゃないか!

そんな悶々とした思いをまだまだどす黒く持ち続けている。

その後は、ラゾーナ川崎に行って買い物して帰宅。
一連の行動にはMIFさんが同行してくれたのだけれど、本当に助かる。
彼は優しいのだけれど、私の足のためにはあまり優しくされると、足の筋肉がつかないんだよね。
MIFさんありがとう。
でも優しすぎると、私の足は歩ける距離が短くなってしまうので、適度に優しくしてください。
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