makoto's daily handmades

お手伝い 9月16回目 片付け&ケンカ

この日は6時半から直売所の片付けを手伝っていましたが、7時半には母と兄とケンカして帰宅しました(苦笑)

 

ろくな指示もしてくれないので、掃除をしていたら母になじられました。

元々侮蔑と侮辱と暴言が多い母なのですが、この日は「何すればいい?となぜ聞かない!?」と母から言われました。

 

そもそも私は農園主の兄に「手伝って」と言われているので、私の雇用主は兄。

私がボーッとしているならまだしも、誰よりも細かく動いてマメに掃き掃除をして、ごみの分別をしているさなかでの暴言です。

さすがに私がブチ切れました(苦笑)

母と私が口喧嘩をしているのを見かねて兄が「それなら帰れ!」と言うので、帰ってきた次第です。

兄の言葉には主語がないものの、実家に来ているのは私ですから「帰る」のは私を指していることになります。

私の言い分は「手伝えというから来たのは私。それなのに指示をしないから何やっていいか分からない。兄と母が上を見ながらの作業なのだから、足元を掃除して躓かないようにするのは当たり前」という考え方。

それを一方的になじる母にはどうにも腹立たしいのです。

そしてその母を一方的に擁護する兄もね。

 

夕方になって兄から電話がありました。

兄は「オレが悪かった」と言いますが、私は「あなたが原因じゃあないのになぜ謝るの?あなたが悪いンじゃあないでしょう?」と言っても兄は謝ってきます。

彼の人生はずっとこんな感じなんでしょうねぇ。

 

兄は一生母には頭が上がらいのです。

可哀想に。

事の発端は、母の私に対する侮蔑と侮辱と暴言。

私は兄に謝ってほしいンじゃあないのです。

母も後期高齢者ですから、今後はもっと自制が効かなくなってますます暴言がひどくなることでしょう。

その自覚は母にはできないことでしょう。

今後のことを考えるにあたり、母はもう少し侮蔑と侮蔑と暴言を自重していただきたいのです。

 

これまでも私は母からの言われなき侮蔑と侮辱と暴言には悩まされた生き方でした。

もう限界かなぁ、と。

父とはもう今生では会わせてもらえそうもないし。

 

とはいえ、農園主は兄。

兄から頼まれればお手伝いは続行です。

次回も楽しくお手伝いしたいです。

コメント一覧

makoto-hizikata
うさぎさん、コメントありがとうございます。
母娘関係に悩む方が多いのは承知しているものの、私もいずれ行く道…と思っていたからこそ、私は子なしで生きています。
それにしても、私はこれからも母に振り回されそうです。
そういう星の下に生まれたんだ、と思うしかありません。
これも1つの諦念です。
kinntilyann
ごめんなさい。
面従腹背だわ。
kinntilyann
お疲れ様です。

あの世代(ご母堂のこと)は、身内の男(亭主とか同居跡取りとか)が生きている間は強気なものです。
そして、意外とその男たちに対しては静かに我慢してる場合も多いです。
そして、意外と男たちを尻に敷いて思い通りに動かしてると密かに自画自賛して場合も多いです。
だから、身内の女、特に実の娘に対しては、我慢をしないことも多い。
そして、その男たちがこの世から居なくなったとたんに、手のひら返しをする。
でも考えようよ。
そういう意味での頼るバックが亡くなったから従面腹背してるだけで、最後の最期で実はあんたのことなんか大嫌いだったとなるよりはいいんじゃないかな。
あくまで私の母の場合です。
もう自分が死ぬまでにいくらかかるかしか計算してなかった。
呆れて開き直るほどに、びた一文私には残さないように計算しつくしてました。おそらくそれだけを繰り返し練っていたんでしょうね。
暴言もありました。
父が頼れなくなってからは(私には兄弟がおらず妹も早死で他に家族がいなかった)、私との雑談を楽しんでるようにすら見えてたのに、ある時、お前は私の言う事をハイハイって聞いてればいいんだ!なんでそう言う!エエイ!こんちくしょう!!
と怒鳴られました。
元々品の無いタイプでしたが、こんちくしょうには、さすがに愕然としました。そして、従面背腹だったのを私は母子関係はうまくいってると勘違いしていただけだったんだって悟りました。

母はまだ生きてるから、これからどう変わっていくかはわからないけど。
そんな感じの老いた母と老いた娘もいます。

良い1日でありますように。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「労働」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事