この日は6時半から直売所の片付けを手伝っていましたが、7時半には母と兄とケンカして帰宅しました(苦笑)
ろくな指示もしてくれないので、掃除をしていたら母になじられました。
元々侮蔑と侮辱と暴言が多い母なのですが、この日は「何すればいい?となぜ聞かない!?」と母から言われました。
そもそも私は農園主の兄に「手伝って」と言われているので、私の雇用主は兄。
私がボーッとしているならまだしも、誰よりも細かく動いてマメに掃き掃除をして、ごみの分別をしているさなかでの暴言です。
さすがに私がブチ切れました(苦笑)
母と私が口喧嘩をしているのを見かねて兄が「それなら帰れ!」と言うので、帰ってきた次第です。
兄の言葉には主語がないものの、実家に来ているのは私ですから「帰る」のは私を指していることになります。
私の言い分は「手伝えというから来たのは私。それなのに指示をしないから何やっていいか分からない。兄と母が上を見ながらの作業なのだから、足元を掃除して躓かないようにするのは当たり前」という考え方。
それを一方的になじる母にはどうにも腹立たしいのです。
そしてその母を一方的に擁護する兄もね。
夕方になって兄から電話がありました。
兄は「オレが悪かった」と言いますが、私は「あなたが原因じゃあないのになぜ謝るの?あなたが悪いンじゃあないでしょう?」と言っても兄は謝ってきます。
彼の人生はずっとこんな感じなんでしょうねぇ。
兄は一生母には頭が上がらいのです。
可哀想に。
事の発端は、母の私に対する侮蔑と侮辱と暴言。
私は兄に謝ってほしいンじゃあないのです。
母も後期高齢者ですから、今後はもっと自制が効かなくなってますます暴言がひどくなることでしょう。
その自覚は母にはできないことでしょう。
今後のことを考えるにあたり、母はもう少し侮蔑と侮蔑と暴言を自重していただきたいのです。
これまでも私は母からの言われなき侮蔑と侮辱と暴言には悩まされた生き方でした。
もう限界かなぁ、と。
父とはもう今生では会わせてもらえそうもないし。
とはいえ、農園主は兄。
兄から頼まれればお手伝いは続行です。
次回も楽しくお手伝いしたいです。