8月28日に突然ご臨終したノートパソコン。
まずはアダプタがいかれたのでは?というMIFさんが、DELLのコールセンターに電話してくれた。
このノートPCは6年以上前に購入したものでDELLの保守は5年間とのことで部品が手に入らず。
このコールセンターのお兄さんのおもしろエピソードはMIFさんのブログにでもアップされるだろうから、ここでは書かない。
そこで調べたらAmazonさんで取り扱いがあったからお取り寄せしてみた。
すると、原因がアダプタではなかったorz
うわ~無駄使いだ…。でも、ハードオフとかで買い取りしてくれる(せいぜい1つ50円くらいだろうけれど)ので、まぁいいや。
そこでMIFさんに「安くていいから、ネットができて、Excelが使えればいいよ。壊れたノートのハードに入っているExcelデータも取り出してほしい。あとのデータはいらない」と伝える。
するとMIFさん「Excelはクラウドで十分だろ?」と聞いてくる。
私はクラウドを利用したことがないので「情報が漏れなきゃいいけど」ととても失礼な返答をする。
そして一昨日、PC本体がやってきた。消費税・送料込みで39,800円。
本体だけではなくキーボードもついてきたのだが、これはMIFさんが使うとのこと。
なぜなら、私は以前から使用している小さいタイプのキーボードがお気に入りだから、今更大きいのものに変えるとキーの位置を覚え直すのが面倒だから。
それにMIFさんのキーボードがかなり古いってこともある。
さて、このPCは曰く付きだ。
なにせ「事故品」なのだ。
事故と言っても箱に傷があるというものなのだが、配達されたそれにあった傷は「え?どこ?」というもの。
段ボールにわずかな縦筋とわずかなへこみ(箱同士がぶつかってできた数ミリのへこみ)があるだけで、本当に事故品なの?とうい感じだ。
そしてそのおかげで3万円引きなのだとか。
さっそくMIFさんにセットアップしてもらって、使えるようになったのは昨夜。
久々のPCだ~と開けたら、Windows8。
使ったことねぇよ、こんなの。うちの会社のPCなんてまだXPだぜ。なんてこった。
ところがなれてしまえば、見たこともない機能がちょっと楽しかったりする。
所詮人間なんてそんなもんだ。便利さにはすぐ順応してしまうのだ。