今回は現地でお土産はがき&入場券はがきを入手しました。
ポスクロで使いたいと思っています。
右上の2枚(イラストはがき)は、男鹿のなまはげ館で1枚80円。
なまはげ実演の風景、なまはげ館の展示室にある各地のなまはげ面の風景です。
お安いから仕方がないのですが紙の厚さが薄いンです。
仕方がないンですけれどね、もう少し厚さがほしいところです。
国内ならまだしも、国際郵便がちょっと雑に扱われますからね、この厚さだと心もとないものですから。
真ん中辺りの黒っぽい絵はがきは、すべて切り絵作家さんの作品。
右側の女の子(アメッコ市)となまはげは1枚100円で、田沢湖近くのむらっこ物産館で購入(この施設では、この日は1枚売りしかありませんでした)。
左側ほ「秋田の原風景」というスリーブケース(たとうケース)に入って8枚500円で、道の駅阿仁マタギの里で購入しました。
スリーブケース入にはアメッコ市の同じ絵はがきが入っていましたが、この絵はがきは可愛いのでカブリでも気にせず購入しました。
下中央の赤い花が印象的な絵はがきは、秋田国際ダリア園の入場券です。
入場券がはがきになっているモノは初めて出会いました。
いわゆるアドカード(広告はがき)なのですが、このはがきを持参すると入場料金の割引を受けられるそうです。
ただ、私はポスクロで使う予定なのでお相手が割引を受けられたところで活用はしてくれるかどうか…。
それとこの赤い花、NAMAHAGE(なまはげ)というダリア品種のシリーズもの。この園で品種改良されたンです。
こういう絵はがきタイプの入場券だと、ポスクロで世界中に送れるし、とてもステキですよね?
秋田旅行で入手した絵はがきのご紹介でした。
旅先で出会う絵はがきは、やはり格別です。
今、日本郵便が各地の利用頻度が低いポストを撤去することが検討されています。
人口減少の局面ですから、ある程度は仕方がないと思っています。
いつかは「昔は郵便という制度があった」とか「昔おばあちゃんが年賀状というものを書いていたのを見たことがある」という時代が来るのでしょうねぇ。
まだ日本は美しい印刷の切手が発行されています。
だがしかし、EU諸国は2次元バーコード付き切手が増えて来ました。
いずれは2次元バーコードだけになるかもしれませんし、切手そのものが無くなるかもしれません。
それまでの間、ゆっくりとポスクロを楽しめたらいいな、と思っています。