ちかちか日記

何にでも挑戦。楽しいことを探して豊かな人生を・・・

ブロ友 皆忘先生の電子紙芝居

2013年02月27日 | 日記
ブロ友の皆忘先生が、「杜子春」を、電子紙芝居に作られました。
    

洛陽城の前で、青年<杜子春>が仙人に出会い、金持ちになりたい、仙人になりたいと欲を出し、あやまちを繰り返すが、改心する・・・・という話
芥川龍之介の有名な「杜子春」です。

 
電子紙芝居「杜子春」
         
              

    
物語の場面を考え、絵を描き、音楽の選曲をする。すごい作業だと思います。
そもそも、私のブロ友で幼なじみの池田桂子さんが皆忘先生にリクエストされたのですがすぐに答えて、作成される所が、又すごいです。
私のブログを見て下さる方にも、紹介しようと思い書きました。
他にも色々動画を作っておられて、<kaibou100> youtubeで見る事ができます。
    


この洛陽城で思い出すのが、李白の「春夜洛城聞笛」
以前詩吟で習った漢詩の中で、一番好きな詩です。詩も好きですが、節回しも好きです。




場違いな格好

2013年01月07日 | 日記
『TPOを考えて、服装を選ぶ』というのが、今はあまり聞かれなくなったような気がします。
時と場所と、場合に応じて・・・    
      
私には、場に合わない服装をした笑える話が二つあります。
お正月、テレビで富士山の映像を見ていて、思い出したのです。

        その一      
2001年7月 富士登山ツアーに参加した時です。
夫が還暦記念に、富士山に登りたいと言いだし、私は仕方なく付いて行ったけど、登るのは嫌だったので、五合目で泊まって待つことにしました。
夫は当然登山スタイル。私はちょっとスポーティな普通の格好。

夫が皆と一緒に登り始めたあと、私は指定の所で迎えを待つ手筈に。
電話の声「奥様風の人が待ってるから、迎えに来てあげて」
やってきたのは、軽トラック

私は、五合目に素敵なホテルがあると思っていたが、着いたのは山小屋だった。
この旅行は夫主導で進んだので、詳細を聞かない私も悪いが、言わない夫も悪い。でも、ちょっと考えれば、冬は雪におおわれる五合目に、素敵なホテルがあるわけがないんですが・・・

  
富士山五合目の佐藤小屋。
ちょっとだけ山小屋の雰囲気を味わって、楽しい一泊ではありました。

宿泊の登山客と仲良くなり、後でみんなに「ボストンバックだし、その格好だから、ここの親戚の人と思った」と、笑われました。

     

富士山五合目から見たご来光
      
    

        その二
       
同じ年、大阪の集まりにに出席した後、翌朝一番に帰る予定が、急に夜でいい事になり、一日時間ができた。
「さて、どうする?」
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に行ってみない?」
「この格好で?」  
「いいじゃない」  
2001年開業したばかりでした。

USJに着いてボストンバックはロッカーに入れたからOK
でも、夫はスーツ・ネクタイ・黒皮靴。私は、ツーピース・ヒール靴・ハンドバックそんな格好で、それなりに楽しんだ。まあ、船に乗って、水をかぶるのは乗れなかったが(苦笑)

きっと人は「あのおじさんと、おばさん、USJが何か知らずに来たみたいだね」と、笑ってたと思う。
   

         

カレンダー

2012年12月28日 | 日記
ミャンマー教育支援のSEESから、カレンダーが届いた。
今年のカレンダーには、11月にミャンマーに行った時、私が写した写真が載いた。
撮影者として、私の名前が出ている。なんかプロカメラマンになった気分。
もっともこのカレンダーは、ごく狭い範囲の人しか知らないけどね。

 カレンダー



    
   
   
昨日はTVで、ミャンマーのヘイホーでの、バガン航空の飛行機事故写真を見たし、日経新聞には、ミャンマーの銀行に、すごい量の札束が集まってる写真が掲載されてた。
ミャンマーはまだ、金融システムの電子化が進んでなくて現金決済だから、札束の山になる。
どうしてもミャンマー関連のニュースに目が行くなあ。


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先日、マンションの大掃除の時、お隣さんが長いゴム手袋をはめておられて、「あら、長いからいいですね。」と言ったら「もう一つあるから、あげるわ」・・・・韓国製の長いゴム手袋 もらっちゃった
    以前にもこんな会話して、下駄をもらった事がありました。へへへ

            


韓国ドラマで、こんな長いゴム手袋をはめてお茶碗を洗うシーンを、よく見る。韓国の人は、ずいぶん手を大事にするんだなあと思っていたが皮膚が弱いのかしら?それとも洗剤が強いのかしら?  





年末

2012年12月22日 | 日記
昨日は冬至 昼間の時間が最も短い日。
今日からは、日の出が早くなるのかと思えば、それはもう少し先で、日の入りが遅くなって、夕方明るくなるのが、早くなる。
なんか、ややこしい。寒さは厳しくなるけど、昼間が長く明るくなってくるのは嬉しい。

昨日はお隣から、面白い形のかぼちゃを頂いて、割ってみたら、やっぱりカボチャだった。
<冬至カボチャ>風邪をひかないと言う言い伝えどおり、カボチャを煮て食べた。
    




もう~いくつ寝ると~お正月~
   
以前は年末に大掃除をして、一応おせち料理を作って、買い物に行ってと大忙しでしたが、最近は怠けぐせがついて、<きれいに、お掃除してもしなくても、お正月は来るわ!>

    
おせち料理と言えば、私には楽しい思い出がある。
息子が大学1年生の時のお正月、てっきり帰省すると思っていたのに、帰らないと言ってきたので、がっかりだった。でも、「じゃあ、お父さんたちがそっちに行くから」と、からの重箱を持って東京に行ったのだった。

そして、デパートの総菜売り場で、あれこれ選んでおせち料理を詰めて・・・
美味しい、楽しいお正月を過ごした。

でも後で、その話を友人にすると、「行ってみたら彼女がいた・・という話よく聞くけど、お宅は大丈夫だったのね」  
    

小さな手帳

2012年12月16日 | 日記
私は旅行に行く時、手作りの小さな手帳を持って行く。
メモ用紙を半分に折って閉じただけの、簡単な使い捨て手帳だが、ポケットに入れても、バッグに入れても、かさばらないので重宝している。
        

    

          

   
    
旅行から帰って、それを見ながらブログ書いたり、日記書いたりした後は、捨てるけれども、私がいつもその手帳を出して、ちょこっとメモするのを見て、友人は「その小さい字が見えるからいいね。私は見えないわ。」と、言っている。

私は数年前、白内障の手術をした時、焦点を近くに合わせてもらったので、新聞も本も老眼鏡なしで読める。
台所仕事の細かい作業、たとえば魚の骨抜きなど、平気。縫物も大丈夫。
ただ、遠くを見る時だけは、近視用の眼鏡がいる。

もともと近視なので、コンタクトレンズを入れたり出したりする面倒から解放されたので、楽です。

でも最近知ったのだが、今は白内障の眼内レンズに、近くも、遠くも見えるのがあるそうだ。健康保険はきかないらしいけど、医療はどんどん進んでいるようです。

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この夏に、大人の遠足と称して鉄旅を、楽しんだが、その時の事を<じゅぴあ>の特派員りつ子さんが記事にしたので、私達<じゅぴあ>に載りました。
私は“嬉しがり”だから、すぐ「情報誌に載ったのよ」と、人に言いたくなります。


  
  

私もその時の事をブログにのせているので、また読み返して楽しかった鉄旅を思い出している。






ルンバとミシン

2012年10月31日 | 日記
お隣から笑えるメールがきました。
いつも顔をあわせておしゃべりしますが、夜なんかは、電話やメールで話す事もあります。  

昨日は、次の様なメールがきました。
ベランダの掃除をルンバにやってもらおうと、ルンバ君を外に出し、ウンウンヨシヨシお利口さん!と部屋でパソコンしていたら、なんだか音がかすかになりました。
お宅との間は植木鉢で遮りましたが、反対隣の○○さん側を忘れていました。
ルンバ君は○○家のベランダを動いていました。

さて困った!お留守らしい。しかし待てよ! 又こちらに戻ってこないかな?と待っていたら、帰ってきたのですぐスイッチを切って、「気をつけて働け?」と、注意しておきました。


 
ほんと笑いました。あまり笑わない夫も、アハハと・・・  
私、その様子を見たかったわと、思っていたら、ちょうど私が病院に行ってた時のようです。


さて、私が病院に行く羽目になった笑える・・いや本人にとっては痛い話です。
ミシンを、時々使いますが、初めての痛い経験をしました。
今、パジャマをぼちぼち縫っているのですが、縫ってる途中で針先にふわふわしたゴミが見えたので
取り除こうとして左人差し指を針に近づけた時、なぜかフットコントローラーを、ふんだらしいのです。


ひゃー! 針が指の先を突きぬけました。なんとか針から指を離しましたが、見たら血もあまり出ません。
痛みもありません。
でも、しばらくすると血が出てきて、ジンジン痛みも出て来て病院へ。
「爪を突きぬけなくてよかったですね。化膿止めと、軟膏を出しておきます」

  
   

  




ベランダの簡易温室(?)です。どうも、バジルがあやしいのでビニール袋をかけ、夜は下におろし
風で飛ばないように、洗濯バサミで留めています。


   


  
  

結婚披露宴のスピーチ

2012年10月29日 | 日記
新聞に九州地方の結婚式・披露宴の費用が平均357万5千円で、過去最高となったと出ていた。
料理・演出にこだわるカップルの増加で、この不況下でも挙式費用の高騰につながっていると。
一生に一度の大イベントですからね~


結婚式と言えば、父親によるバージンロードのエスコートは知っていますが、最近は、式の開始直後に母親が新婦のベールをおろす、<ベールダウン>というのが人気らしい。
それは知りませんでした。この新聞記事で初めて知りました。


披露宴のお祝いスピーチは、私は後にも先にも、一度だけ。大親友<板タン>の結婚式だけでした。
突然指名されて、大慌てでした。前から頼まれていたら、落ち着いてできたでしょうにびっくり、冷や汗をかいた記憶があります。
   

一応のお祝いの言葉を言った後、彼女と広島に行った時に公園の木に相合傘の落書きをした話をしたのです。

「彼女は、新朗の◯◯さんの名前を書きましたが、そのころからずーっと思いを寄せていたのです。
◯◯さん一筋でした。今日のよき日を迎えられて、私もうれしく思っています。 
実は

私もその時、あこがれていた人の名前を書きました。・・・主人の名前ではありませんでした。」 

  
まあ、こんな内容の事を・・・
これが、みんなに受けたようで、アハハと声をあげて笑われてしまいました。
でも、それで私の緊張も解けて、締めくくりの挨拶をして・・・なんとか終えた思い出があります。

下駄をはいています

2012年10月04日 | 日記
お隣さんから、下駄を頂きました。
先日、お隣さんが下駄を履いてうちに来られた時、とても履きごごち良さそうでしたから
「いいですね。音がしないし、気持ち良さそう。どこで買われたの?」
ちょいと、お聞きしました。

そしたら、買って来てくださって 「気に入ったみたいだから、どうぞ、お履きになって!」
「可愛く、赤い鼻緒にしましたよ。」
「あらーっ!ありがとうございます。」  

   



しっかり鼻緒が指にかかって、履きごごちいいです。
裏にゴムが張ってあるので、カタカタ下駄の音がしないのです。
気に入って、今は素足で履いています。冬になると、指のある靴下を履けばいいかな。

そういえば、私の小学校の入学式の記念写真を見ると、みんな靴をはいてるけど、
3学期のクラス写真には下駄ばきの子が写っています。
たぶん、入学式はみんな靴をはかせてもらったけど、急にクラス写真を撮ったから下駄を履いていた子は、そのままだったのでしょう。
昔はみんな下駄を履いていました。お正月には、着物に<こっぽり>でした。
商店街には、下駄屋さんがありました。
懐かしい時代を思い出します。 




これ手袋ではなく、プールに入る時、足にはめるというか、はくというか・・・裏にゴムが付いています。

   


 

スポーツクラブで、スタジオのエアロビクスとかがない日は、プールに入るようにしました。
泳げないので歩くだけですが、これを足にはめると滑らなくていいと友人に言われ、買いました。
色々、知らないものがあります。
    

ジム・トンプソンとトム・ジンプソン

2012年09月30日 | 日記
タイに行く前、大阪の友人弘子さんから「絞りの羽織りでジャケット作ったわ」と写メールがきました。
           

   
こんなのを、タイシルクで作ったら素敵だろうなと思い、hiroさんに縫ってもらおうと思い、「生地はどれくらい買ってきたらいい?」
「90センチ幅だったら、ふた丈プラス袖丈かな」
「安いのを買ってきたらダメよ。ジム・トンプソンに行くといいわよ」

その時初めて、ジム・トンプソンというお店を知りました。
hillzさんに言うと、「行くつもりよ。2階でお茶飲める様になってるから、行きましょう」


そのころまで<ジム・トンプソン>と言ってたのに、タイに行ってから、何故か私は、ひっくり返して <トム・ジンプソン>と、何回か言い間違いをするのです。
しまいにはhillzさんまで、「トム・・・」 大笑いです。


そして思い出しました。 
弟が小さい時、ひっくり返して言ってたと、母から聞いた事を。
   
エレベーター・・・・・・・・・エベレーター
従兄弟のはじめちゃん・・・・・はめじちゃん
たか下駄・・・・・・・・・・・かた下駄

そして、高齢者になった私は
ジム・トンプソン・・・・・・・トム・ジンプソン


生地は買いませんでした。結局色が難しくて・・・



タブレット端末

2012年09月27日 | 日記
昨日、高齢者向け<タブレット型多機能端末講習会>に行ってきました。

   



いつだったか、市の広報で募集記事を見つけ、往復はがきで申し込んでいました。

でもhillzさんが、昨年中欧に行った時も、今回タイにもノートパソコンと『i Pad』を持って来られてたから
私は『i Pad』をずーっと使わせてもらって、だいぶんわかってきていました。
  
だから、もう講習会はいいわと思っていたら、タイから帰ったら、受講決定のハガキが届いていました。
せっかく当たったんだし、使わせてもらえると思って、行ってきました。

でも、タブレット型端末は二人に一つでした。
そして、『i Pad』と、SONYの『Android』搭載のと、2種類あり、私は『i Pad』の方になりました。
どうせなら、『Android』の方を、さわってみたかったけど、わがままは言えません。

この講座は、<高齢者向け>となっている。
若い人はこの様な講座がなくともいいが、高齢者にはありがたいです。

このタブレット端末装置は、高齢者には取っつきやすいかもしれない。
液晶画面が大きいから、文字やキーボードも見やすいし、タッチパネルで操作しやすい。
私は、hillzさんに少し習っただけで、一般的な操作ができるようになった。
もちろんいろんなアプリケーションがあり、カメラ機能もあるし、
Wi-Fi経由で、テレビ通話もできるアプリが入ってるのもある。何か面白そうだ。

   
すぐ起動するし、WiーFi環境が整えば、外出、旅行先でも使える。
本も旅行に何冊も持っていかなくてよいから、便利という話だったけど。
      

買うと決めてない私なのですが、勉強してきました。


ブログ開設一年

2012年09月03日 | 日記
ブログを書きはじめて、そろそろ1年になります。
ブログって何だろう? どうするのだろう?
そう思いながらNTTのインターネット講座で、「初めてのブログ作成」
という講座を受けて、開設しました。
絵文字・写真・動画の貼り付け・リンク・・・徐々に進歩してきました。                   

                 
そもそもブログは個人が情報発信する方法として、10年くらい前にできたものらしいが、私は情報発信といっても、ほとんど自分の事や、周りにおきた事を書いている。
いわば、個人の日記を公開している様なものです。       
何回か、地域の情報を書いた事もありますが・・・
   

ただ遠くの子供が親の元気な様子を、ブログを見て安心してくれる(?)だろうし、旅行記などを書くと、あとでその記事を見て思い出に浸れる。
よその人のブログを見て、今まで知らなかった事を知る喜びも見つけました。
ブログ友達も出来ました。
      
       
1年続けばいいなと思っていたので、上出来。
 

      
    
タイに行ってきます
  
ワット・プラケオ(hillzさんの写真)

“嬉しがり”の私

2012年08月31日 | 日記
私は、外人さんと写真撮るのが大好き。いわゆる『嬉しがり!』
 
昨年ドイツに行った時の事。
友達3人とローデンブルグで、コーヒー飲んだ店の人が、ハンサムだったので「写真一緒に撮りたいね」と、3人の意見一致。
ムニャムニャ言ったら、手を出すので、思わずカメラを渡し、3人でポーズそして「グーテンダーク」といって、店を出た。


しかし、数歩歩いた私達、「あれ!一緒に入ってもらうつもりだったのに?」大笑いでした。
     
           
1枚目、“Photo with me ?”にこっでOK。でもここはウイーンだった。英語が通じたのかな?

ウイーン・オペラ座のカフェ

    
2枚目、NYでhillzさんの友人でこのホテルのフロントの Hさんが頼んで下さったので、OK
    
ニューヨークのホテル
              

以前NHKで福沢諭吉の事を論ずる番組で、2枚の写真が紹介されました。
1枚は福沢諭吉がニューヨークで、同行の人達と羽織はかまの正装で撮った写真。
もう1枚は、アメリカ人女性とのツーショット写真  



番組によると、諭吉は皆で撮った2日後にその写真館に行って、そこの娘さんに頼んで
一緒に写真を撮ってもらったらしいと。

なんだ、諭吉さんも外人さんと一緒に撮りたかったんだわ。私と一緒(笑)
なんか、ほっとしました。
      
    

大人になったゆとり世代

2012年08月07日 | 日記
「大人になったゆとり世代」という新聞記事に、おおよそ次のようなことが書かれてありました。

ゆとり教育を受けた若者達が社会に出始めたが、彼らは少子化の中、個性尊重の教育を受けたこと「今のままの自分でいい」と、挑戦を避ける風潮がある。
又、他人と比較されずに育ったので、競争意識も低く厳しさが足りない。
     
そこで、企業は厳しさを体感させるために、社員教育に登山研修などを入れている所がある・・・

     

まあ~そうですか。みんな学校で競争してるように思いますけどね~

幼なじみの明美ちゃんと以前、話した事がありますが、「私達の小・中学校って、勉強に厳しかったね」 小6の時は、教室の座席はテストの点数順で、悪い人が前。
     
中学の時は、実力テストの度に100番までが、廊下に張り出される。
そして、英語と数学の授業の時は、2クラスごとに成績の良いクラスと悪いクラスに分かれる。だから、真ん中くらいの人はテストの度に、AクラスとBクラスを行ったり来たり。

   
今思うと、みんな強かったなあ!鍛えられていたなあ !
それともう一つ。今の様な 嫌な“いじめ”なんてなかった様に思いますが・・・





昨夜は、雨天順延になっていた宮崎納涼花火大会があり、8000発の花火が夜空に上がりました。

マンションの屋上から見ましたが、高いマンションに遮られるので、ちょっと残念です。     
花火の上がる大淀川畔から2キロぐらい離れているので、音がずれて迫力はありません。

昔は子供を連れて、よく見に行ったものでした。
真上で上がる花火を見たい気もしますが、今はもう部屋の窓から、屋上から・・でいいです。



シャッターチャンスが難しかったです。 カメラの性能が良ければなあ・・・・



鉄道ファン

2012年07月07日 | 日記
私のまわりに、鉄道ファンが二人います。
一人は、友人のりつ子さん。この人はいわゆる『乗り鉄』で日本中のJRの電車にひたすら乗って、JR路線図を塗りつぶす時が、快感という人。

この前、二泊三日で関西方面に行かれた時は、まず宮崎から名古屋まで飛行機で行き、JR名古屋駅から、三重・和歌山・奈良・大阪・兵庫・岡山・京都・滋賀を通り、最後は伊丹空港から帰ってくるという旅。
     
時刻表片手に、車窓の景色を楽しみ、鉄道の一人旅を満喫されています。
時々、娘さんから応援と助言のメールがくるそうです。   
   
行ってる間は、私にも実況メールが来るんです。今、どこそこです。海岸線を走っています・・・
時々駅名表示板や、駅弁などの写真もきます。

  
和歌山県

  
岡山駅の穴子蕎麦


兵庫県

     
友達数人に実況メールされるので、その人達も家で地図を見ながら、楽しんでいるみたい。
「せっかく有名観光地通ってるのに、見てこないなんて、理解できないね~」なんて言いながら・・・


     
もう一人は義弟で、電車に乗るのも好きですが、模型電車を走らせるのが趣味という人。
鉄道模型は部屋に組み立ててあり、60歳過ぎた今も、走らせていて楽しいという。
模型電車を組み立てたり、線路をひきなおしたり、それが楽しいらしい。
     
この鉄道模型のためにひと部屋がつぶれるし、子供が小さい時はさわらせもせず・・・義妹は、よく愚痴をこぼしていました。
     
     
鉄道模型


もっと右の方も撮りたかったけど、義弟が真ん中に陣取って操作盤を操作してるから・・・
            

鉄道ファンについてネット検索したら、まあ、あるわ!あるわ!。
『乗り鉄』『撮り鉄』『車両鉄』『音鉄』『録り鉄』『蒐集鉄』『駅弁鉄』『時刻表鉄』『駅鉄』『降り鉄』


ゆるゆる宮崎

2012年06月21日 | 日記
宮崎県庁若手職員が作ったPRソング「ゆるゆるみやざき☆ポップ☆」が人気だそうです。
読売新聞にURLとともに載っていました。歌詞が面白いんです。

     
ゆるゆる宮崎/のんびりライフ/どげんかするのは明日から
宮城と宮崎間違われるけど/でも怒ったりしないよ/だって「てげてげ(適当)」だから
九州新幹線はちょっと欲しかった/せめて高速は/通って欲しい/
でも多くは望まないよ/だって「てげてげ」だから
          
     
思わず笑ってしまいました。私もこの先あくせくせず、こんなゆるゆる生活でいい。
いいえ!私はもうしてました。だらだら生活を・・・


宮崎は昔は“台風銀座”と言われ、よく台風が来ていたようです。
でも、幸いなことに最近はあまり来ません。
一昨日台風4号が来るというので、ベランダ園芸の鉢は、ベランダの隅っこに避難させました。
でも、大事な(私ひとり騒いでいますが)ゴーヤは家の中に、避難させました。
    
でも、ありがたい事に大した影響もなく、ほっとしています。



クジャクサボテン咲きました。
今年株分けしたせいか、花が少なくつぼみもあと一つしかありません。
    


今日は朝から、ずーっと雨です。TV見ながら(聞きながら)パッチワークのキルティングしています。