ちかちか日記

何にでも挑戦。楽しいことを探して豊かな人生を・・・

ミャンマー旅行2日目 マンダレー

2012年11月29日 | ミャンマー’12
2012年11月18日(日)   ヤンゴンからマンダレーへ

2~3日連泊したかった様なホテルだった。
最近、ミャンマーは観光客が多くなり、安いホテルは取れずホテル代も高騰しているそうだ。
私達も当初予算よりオーバーだった。でも、いいホテルに泊まれたので、よかった。


ホテルから見るヤンゴン市内は、緑が多くてきれいだった。
   



ホテルの玄関に結婚式の受付が出来ていて、たくさんのお祝いの品が積まれていた。
案内板の名前に“DR”という文字が見えたので、ガイドのネーネーさんに聞くと、ミャンマーでは結婚する人の名前に職業や勤め先などを入れるそうだが、ちょっと見栄っ張り?

ロンジー姿の女性は普段は木綿が多いが、こんな時はシルクだが、足元はやはり素足に草履。


    
ホテルから空港へ
ヤンゴン市内の、朝の通勤風景を見ながらヤンゴン空港へ
道路は、日本の中古車とわかる日本名の書いたトラックや、人がいっぱい乗った軽トラック、バス、二人乗り・三人乗りのオートバイ、タクシー、ワンボックスカーなどで、すごく混んでた。

 

 



ヤンゴン空港10:30   マンダレー空港11:55
      
<マンダレー>
ミャンマーの中心に位置する古都
  
マンダレー王宮 

ウー・ペイン橋     
アマラプラにある、チーク材でできた古い橋で、20回もミャンマーに来てるT氏は、ミャンマー人の服装が似合ってる

橋の途中に何ヵ所か、屋根つきの休憩できる場所があり、物売りがいてスイカや工芸品を売っていた。
 

  





橋の近くのレストランで昼食 

     
入り口でおしぼりを渡してくれた。この後もほとんどの店がそうだった。
 
  

  

  

  


あらかじめ、辛くないように、香辛料少なめと言ってあったらしく、心配なく、たくさん食べられた。
でも、辛い香辛料のたっぷり入ったタレが小皿に出て来て、taka氏はつけていた。


     金箔工場
 



 


<交流会>
夕方、支援している学生とその親との交流会があった。みんな優秀な子供たちで医学生や工科大学に通ってる子、医科を目指してる高校生などだった。  
この子たちがミャンマーを引っ張っていく様な人になってほしいなと、思った。

    



私の支援する子はヤンゴンの子供なので、ヤンゴンの交流会が楽しみです。

  
マンダレースワンホテル

   

 


ミャンマー2日目  マンダレー(泊) 


ミャンマー旅行1日目  ヤンゴン

2012年11月27日 | ミャンマー’12
ミャンマー旅行から帰ってきた。 面白い旅だった。
ミャンマーの景色の素晴らしさ、多くの仏教遺跡、普通の観光旅行では知ることのできない人々の暮らしぶり、欧米人がたくさん観光に来ている様子など、驚きと、感動の旅だった。
またぼちぼち、ミャンマー旅行記を書いて、残しておく事に。

    
11月16日(金)
宮崎出発 →羽田 →お嫁さんの用事に付き合う →成田ANAホテル  前泊

 
空港ロビーはダンロップゴルフトーナメントの関連イベントセール

 
今日の富士山               



ANAホテルから
  
11月17日(土)
成田 10:45  バンコク 15:45     

 
バンコク・スワンナプーム国際空港 

  
色とりどりの蘭の花
          

ヤンゴン行き飛行機を待っている


ANAが10月からミャンマーに直行便を飛ばしているので、期待していたが、ビジネスクラスのみの運航で、残念。バンコクで乗り継ぎ。


バンコク 17:55  ヤンゴン国際空港 18:40 

    
S先生、leoの職員、ガイドのネーネーさんの出迎えを受けて、leoの学校へ

職員の方と打ち合わせの後、ホテル(セドナホテル)へ


  


米ドルでも支払えるので、とりあえず100ドルを両替してもらっていたが、1000チャット紙幣84枚   
これを長財布に入れて、パンパン。500チャット紙幣なら、大変。
ミャンマーでは二つ折り財布より、長財布が使い勝手がよい。硬貨はなく、紙幣だけだった。
1・5・10・20・50・100・200・500・1000・5000チャット紙幣があるようだが、私はヤンゴン空港で、チューインガムを買った時1000チャット出して、お釣りの500チャットと200チャット紙幣を見ただけだった。



両替の100ドル紙幣は、新札の方がレートがいいそうだ。


ミャンマー一泊目  ヤンゴン、セドナホテル 泊  



帰国してからまた子供の所にしばらくいたので、我が家に帰るのが遅くなった。
パソコン開くのも、ブログ書くのも、ちょっと面倒に。そのうち、エンジンがかかるかな




ミャンマーのホテル

2012年11月12日 | ミャンマー’12
ミャンマー行きの準備で、蚊対策を考えていたらどんなホテルに泊るのか心配で調べてみた。高級ホテルの様で、嬉しい。インレー湖あたりのバンガロー形式のホテル、ちょっと楽しみ。
でも忙しい日程なので、ホテルライフは楽しめそうにないなあ。      

1泊目 ヤンゴン セドナホテルヤンゴン 
 


 
2泊目 マンダレー マンダレースワンホテル       
 



3泊目 バガン バガン ティリピセヤ センチュラルリゾート  
 


4泊目 タウンジー タウンジーホテル                                     
 


5泊目 インレー湖  ミャンマートレジャーリゾート
 


6泊目 ヤンゴン    パークロイヤルヤンゴン 

                                  

でも、こうやって並べてみると、毎日ホテル移動。まあ、忙しい事。
ゆっくりお茶してるひまもないだろうなあ。              
ホテルのプールで泳ぎたかったなあ!(いえ、今泳ぎの練習中。まだ金づちだった)

   


ミャンマー旅行の準備

2012年11月11日 | ミャンマー’12
17日から行くミャンマー旅行の最終日程表・パスポート等が届いた。
ビザの取得って初めてなので、ビザってどんなものかなと思っていたら、パスポートに私の写真入りの査証済みの紙が貼ってあった。

   
成田空港まで冬服を着て行って、乗り継ぎ空港のバンコクに着いたら、夏服  
こんな気温の差がある旅行は、初めて。体調管理に気をつけなければ・・・   
飛行機はミャンマー直行便をANA が飛ばしてるけど、すべてビジネスクラスだって。

   
今回の旅行は、毎日都市を移動するので、スーツケースは34リットルを持っていくことにした。
1.9キロの重さだから、楽である。
   
         



病院で、下痢止めの薬をもらい、蚊対策は、夏の間に虫よけシールと虫よけジェルも買っておいた。   
銀行で米ドルに両替してきた。
ミャンマーの通貨はミャンマーチャット。米ドルを向こうで両替するが、ドルでの支払いもOKのようだ。      
靴は向こうでは、サンダルが便利らしい。寺院に入る時は、はだしだそうだ。
バードウオッチングをするようなので、双眼鏡も持って行く。

 
今回はおしゃれをあきらめて、できるだけ荷物を少なくしようと、思っている。




      
     

音楽会と菊見会

2012年11月07日 | 音楽
先日、劇場ボランティア会の運営委員会(来年の音楽祭の手伝いの段取りを決める)がありました。 
そして今年の音楽祭のプログラムやリハーサル風景、出演者の紹介などが載っている記録誌が届きました。   
ページを繰っていると、私が載ってる写真(小さい)を2枚見つけ、おっ!嬉しい
劇場ボランティア会の“ボランティア通信”も届きました。

日曜日、劇場ボランティア会のお友達と、メディキット県民文化センターに行ってきました。

紀尾井シンフォニエッタ東京(室内オーケストラ)の演奏会です。


クリスティアン・エーヴァルト(指揮)   ペーター・レーゼル(ピアノ)
ハイドン   交響曲 第101番 ニ長調 Hob. I:101 「時計」      
ブラームス ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 op.83

   
   

オーケストラと言っても大編成ではなく、50人くらいの小編成。わからないけど、いい感じ・・でした。
ハイドンの「時計」の第二楽章は、よく耳にする曲です。

 
アイザックスターンホール



月曜日、M亭ツアー(菊見会)に行ってきました。
前夜、雨は降るし雷は鳴るし、明日は雨だなと覚悟していたら、晴れ。やっぱり<てんてる大明神>のお陰.
  
昨年もお邪魔して、菊を見せて頂き御馳走になって一年、あっという間に経ちました。

 

 


12月にはこの針金を丁寧にはずす作業があるので、皆で手伝いに行き、ご主人の手打ちそばをいただく予定です。 


 

 





里芋まんじゅうのとろみのついた汁が美味しかった 
春巻きの中身は海老とアボカド




柿のコンポートがおいしかった


黒豆の枝豆 

   
黒豆の枝豆が、ぷっくりと大きく、美味しかったです。
枝豆は夏、ビールのお供にという感じで、夏のものと思っていましたが、俳句では秋の季語だと
先日新聞に載っていましたが、この美味しさは、それを実感しました。





  

家にある布地一掃作戦

2012年11月04日 | 縫物とアートフラワー
最近きものリメイクを楽しんでおられる方が多くて、私のまわりでも
何人かいらっしゃいます。
ブロ友のまろさんも、どんどん作品が出来上がっていって、ブログを見て刺激を受けています。

   
だけど~うちに~はきも~のがな~い~ 

  
処分した父の着物、どこかでどなたかのお役にたってるかしら!!
夫の母の着物が残っているらしくて、今度、もらってくる事にしましたが、先ずはその前に、少し洋服生地のウールやや木綿生地を持ってるので、これをなんとか縫っていこうと我が家の家にある布地一掃作戦を開始しました。

先ず、第一弾  ネルの布地で、パジャマ作りです。<ネル>って、今の人は知らないみたいです。
昔、子供のパジャマをつくるつもりだったのですが、その頃は怠け者の主婦だったのです。
今まで、おいてありました。
息子は着ないと思うので、夫に聞いたら、「指まで縫うたんやから着るよ」と言ってくれました。
「もしも、病院に入院なんて事になったら、おしゃれなのを買うからね。」冗談を言ったら、
一言「バカが!」

   
胸ポケットをつけました。

        
脇ポケットもつけたので、証拠にちょっと出して

  

今頃、パジャマなんか縫う人いるのかしら ?と思っていましたが、型紙を売っていました。
型紙、ネットで買えて便利でした。そして、作り方も載っていて、楽でした。