ちかちか日記

何にでも挑戦。楽しいことを探して豊かな人生を・・・

MSCファンタジア サントリーニ島観光

2014年09月30日 | アドリア海エーゲ海クルーズ2014
2014年9月17日(水) 旅行5日目(クルーズ4日目)   ギリシャ・サントリーニ島観光

今日は8時半集合だから、14階のビュッフェ「ザンジバル」で簡単な朝食をとった。ここは24時間あいていてコーヒー・紅茶はいつでも飲める。でも、コーヒーはあまり美味しくなかった。
食事は時間帯で英国式朝食・コンチネンタル・ビュッフェランチ・ピザ・グリル・スナック・夕食・自分で作るサンドイッチ・・へと、どんどん変化していく。私たちは適当な時間に行くから、何の時間かわからないまま。しかも夕食はすべてメインダイニング<レッドベルベット>で食べたから、どんな料理があったかわからないまま。一食ぐらい、ここのビュッフェスタイルの料理を食べてもよかったかなとも思う。

 サントリーニ
一生に一度は訪れたいという場所に、何度も選ばれているエーゲ海の代名詞ともいうべき島。海から見ると、赤茶けた断崖絶壁に立つ真っ白な家々が、雪が積もったように見える。
ファンタジア号は沖に停泊し、テンダーボートに乗っての上陸。乗組員が手をもって移るのを助けてくれる。フィラの崖下のオールドポートに着き、そこからケーブルカーでフィラの町に上がり、きれいな青い海を見ながら、散策。

 
だんだんサントリーニ島が見えてきた


キャビンのバルコニーから撮影


テンダーボートに乗る
        


   
フィラの街からの眺め。沖のファンタジア号(左の船)


青い海に浮かぶファンタジアの白い船体
                                        


そしてバスに乗り、島の北端のイアの町までドライブ。ここには青いドーム状の屋根の白い教会があり、崖には白い民家が段々に立っている。
イアのメイン通りには土産物店、アートショップ、金細工の店などが並んでいた。

  




  





フィラの町に帰る途中、ワイナリーで試飲。お昼はギリシャ料理で、トマトボール・チーズフライ・タコのグリル・ムサカ、どれもおいしかった。日本人の口に合うようだ。帰りのケーブルカーはすごく混んでいて1時間近く並んだ。乗り遅れてファンタジアに戻れなかったら大変だけど、ベテラン添乗員がついているから安心だった。

 




 
静岡のご夫婦、千葉のご夫婦、私達 いつも行動を共にして、ディナーも同じテーブル、旧知の仲のようになった。


今夜のデイナーはホワイトパーティー  白い色をワンポイントに・・・

  

  




MSCファンタジア アトリウムミニコンサート



食後は5階のレセプション アトリウムでの、ファッションショー。私たちツアーの女性4人は、いい席に陣取ったのはいいが、おどけた男性モデルに抱き付かれたりして、キャーキャー大笑いだった。翌日の下船の出口にこのモデルが立っていた。船では色々な仕事をこなすようだ。


疲れたので今夜のショー「パイレーツ」は見に行かなかった。行った人は言葉はわからなかったけどレーザー光線が飛び交って面白かったと、翌日話されていた。


       
船中泊 4日目    

昨夜9時からBS朝日の<世界の船旅>という番組で、MSCファンタジア号でめぐる地中海のクルーズの様子が放映されていた。寄港地もコースも同じで、乗ってきたばかりだし、あれこれ思い出しながら、夫に話をして楽しく見た。


MSCファンタジア オリンピア観光

2014年09月29日 | アドリア海エーゲ海クルーズ2014
2014年9月16日(火) 旅行4日目(クルーズ3日目)  
ギリシャ カタコロン港  オリンピア観光

今日の朝食は、14階の<ザンジバル>に行かずに、添乗員さんに案内してもらって、6階の、アラカルトレストラン <イルチェルキオドロ>に行った。豪華な内装の素敵なレストランで、添乗員さんに「これおいしいですよ」と、教えてもらいながら、メニューを見て注文した。食事代は船賃に含まれているから、値段を見ないで好きなものを頼めるって、すごく気分がいい。
でも、外国の料理は量が多くて、二人でシェアすることが多いけど、残すこともある。もったいないなあといつも思う。


  

エッグベネディクト

古代オリンピック発祥の地、オリンピアの観光に出かけるのは午後からだから、それまで、船内の探検をしようと、うろうろ。船の廊下はとても長い。キャビンアテンダントと、よくすれ違う。「グッモーニン」「ハロー」と、よく挨拶をかわす。私は英語を話せるような顔をして歩いていたと思う(笑)
 

  

 
                             
14階のスパとジムに行ってみた。ランニングマシンのあいているのはなく、太ももの筋トレのマシンがあったので、ちょっと頑張って記念撮影して?? ジムを出た。
広い船内を毎日歩くから、わざわざウォーキングマシンを使ったり、甲板を歩かなくても十分運動していると思った。それに毎日下船して、半日観光に出かけるし。でも、広い青い海を見ながらのウオーキングマシンも気持ちいいだろうな、とは思ったが、なかなか空きそうにないからあきらめた。

    



豪華大型客船とうたうだけあって、船内はキラキラ輝いている。五層吹き抜けのアトリウムやシースルーのエレベーター。階段の床はスワロフスキーのクリスタルガラスでとてもきれい。ピンヒールのドレス姿の美女が似合うだろうなと思いながら、小さい私はちょっとだけ高いヒールでちょこちょこと・・・(笑)

 



 



ネットでMSCファンタジアの紹介があった。

 
オリンピア
オリンピック発祥の地、オリンピア。のどかな小さな町に遺跡だけあるという感じ。ギリシャは夏は雨が降らないと言うけど、ホントにいい天気。気温最高28度。広大な土地に神殿跡や、いろんな競技場の跡・建物の跡・・など、私にはただの石にしか見えないが、紀元前の事なのにここは迎賓館で、調理場で、宿泊所で…などと、よくわかるものだと、感心した。

 

 
オリンピック聖火の採火が行われるヘラ神殿



                             
オリンピア考古学博物館   
 

  


オレンジのしぼりたてジュース美味しかった


今夜はガラフォーマルナイト  
私は黒のセミロングに、薄いローズ色のストール。 ロングドレスは数人しか見かけなかった。



  


 

 




今夜のお料理はお肉を選んだほうが良かった(笑)前菜は美味しかったけど。毎日メニューが変わって、前菜もスープもメイン料理もデザートも選べる。いつも量が多いからサラダは一つとって、えい子さんと二人で食べていた。


今夜は疲れたから、ショーも見に行かなかったし、希望者に船長との記念撮影もあったけど、その気なしで、部屋に直行。
部屋でゆっくりくつろいで、何もしないと言うのも贅沢かも。でも、私たちはおしゃべりしてしまう。それも楽しみ。

旅行4日目  船内泊3日目   


 




MSCファンタジア アルベロベッロ観光

2014年09月27日 | アドリア海エーゲ海クルーズ2014
2014年9月15日(月)  
3日目(クルーズ2日目)   
イタリア・バーリ  アルベロベッロ観光

昨日は移動で疲れたので、シアターでのショーも見に行かず夕食の後、部屋に直行・・・・ところが、慣れない広い船内。どこがどこやら?私は今どこにいるの?…状態。
部屋、船ではキャビンというようだが、私たちは10083 左舷側は奇数、右舷側は偶数。船首から船尾に向かって数字が大きくなる。このことを体の感覚で覚えてからは、スムーズに動けるようになり、移動も楽になった。

今朝は、朝食ルームサービスを7:45に頼んでいたが、二人ともぐっすり眠っていて、ドアーのノックの音で慌てて飛び起き、パジャマのままドアーを開けて、テーブルまで運んでもらった。外国映画だと、さーっとガウンをひっかけるところだが、そんなの持ってない(笑)


 アルベロベッロ
昼食の後、バスに乗って、世界遺産の街アルベロベッロへ
なだらかな斜面に、トゥルッリと呼ばれるとんがり帽子のような円錐形の白い民家が続く。薄い石灰岩の石でできていて、くっついているけど、中は仕切られている。長屋のような感じらしい。

  

 


今日は、バーリ出航が18:00  最終乗船時間が30分前で、遅れたら大変なこと。港に置いてきぼりにされ、自力で次の寄港地まで行かなければならない。私たちは添乗員付きのツアーで行くから心配はないけど、ああ怖い!!

この出航時間や天候や、各寄港地の説明、夜のショーの案内、ダンスレッスンやヨガ等いろいろなプログラムの案内、今夜のディナーのドレスコードなどが書かれている船内新聞は、毎夜キャビン担当のサービス係りの人が持ってきてくれて、「用はないですか?お湯のポットはいりませんか?何も問題ないですか?」と、聞いてくれる。もちろん英語で。だからたぶんそう言ってるんだろうと、理解して、「サンキュー オッケー ノープロブレム」(笑)

 


日本語の船内新聞


今夜のディナー 今夜はイタリアンナイト
 

 


 

  




デザートのころになると、急ににぎやかな音楽が流れ、何人かの料理人がイタリアカラーのケーキを片手に入ってきて、客たちは三色のナフキンを振り回して、楽しかった。

MSCファンタジア イタリアンナイト



今夜はイタリアンナイト   
  

  



今夜はラバンガルディアシアターに、イタリア歌曲パフォーマンスを見に行った。





今夜、船はイタリアからギリシャに入るので、時差の調整で時計の針を1時間早めた。

旅行3日目   船中泊2日目   



MSCファンタジアに乗船

2014年09月26日 | アドリア海エーゲ海クルーズ2014
2014年9月14日(日) 旅行2日目

ホテルでの朝食後、バスで港へ。港には私達が乗船するMSCファンタジアと、コスタ何とかという、大型客船が停泊していた。
しかしすぐには船に乗らずに、30人乗りくらいの小型船でベネチア本島に行き、午前中、サンマルコ地区の観光だった。


 
途中で見えた私達が乗船する MSCファンタジア 


ファンタジアの船尾 ビルが建ってるみたい

サンマルコ寺院
日曜ミサが行われていた。二階のバルコニーからサンマルコ広場や大運河を眺めた。

ドゥカーレ宮
ベネチア共和国の時代、総督の住居や裁判所があり政治の中枢だった。黄金の階段や豪華な天井画、世界最大の油絵など素晴らしい。私は3回目なのにところどころしか覚えていなかった。




昼前、水上タクシーに乗り、港へ戻る。 いよいよ乗船だ。でも、その前にMSCファンタジアのターミナルで乗船手続。パスポート・クレジットカードを提示してクルーズカードを作ってもらう。これから各寄港地での乗下船の時、このカードでチェックされるので失わないよう、ネックストラップが添乗員から配られた。そして船内では現金は使わず、このカードで支払いし、下船時にクレジットカードで決済される。




やっと乗船、1時頃だったと思うが、まず部屋(キャビン)に行って手荷物を置いた。
キャビン番号は10083 10階と言うところかな?  もらった船の案内図では18デッキまで書いてあったから18階建てという事かな?

  

  




14デッキの<ザンジバル・レストラン>で、おそい昼食をとり、部屋に戻るとスーツケースが届いていた。荷物整理も中途半端なまま、3時から日本語乗船説明会、4時15分にはサイレンの合図で緊急避難訓練。部屋の救命胴衣をもってFステーションに行き、英語の説明を聞いた??(笑) 参加しないと後で呼び出しがあるらしい。


17:00  ベニス出航 
この出航風景がハイライトなのに、二人とも5時出航を5時半と覚えていて、キャビンの中にいてふと外を見ると「あら!船が動いてる!!」
汽笛の音もドラの音もなく、だまーって(笑)静かに出航している。 去年行ったりつ子さんに「デッキは混むから早めに行きなさいよ」と、言われていたのに、私たち二人、アホたん。
慌てて14デッキに行き、人だかりの中を、割り込みして写真を撮り、出航風景を楽しみました。でも、あとで考えたら私たちの部屋は左舷側だから、キャビンのバルコニーからでも10デッキだから、少し低いけど見えた。またまた後で、大笑い。

 



 

 


デッキはすごい人だかり



ディナーは5デッキの<レッド ベルベット レストラン>で、丸テーブルに6人。二組のご夫婦と私とえい子さん。この後、毎夜同じテーブルで、同じメンバーだった。今日のドレスコードは、カジュアル。カメラを持っていくのを忘れて、取りに帰るのもキャビンまで遠くてあきらめた。

 旅行二日目  船内泊 一日目 








クルーズの旅1日目  ベネチアで一泊

2014年09月25日 | アドリア海エーゲ海クルーズ2014
2014年9月13日(土)  旅行1日目
朝、宮崎から羽田へ。第2ターミナルから羽田国際線までは無料の循環バスで10分足らずだが、重いスーツケースを持ってのバスの乗り降りが、力のない私にはちょっとしんどかった。宅配頼めばよかったと、ちょっと後悔。

羽田空港国際線ターミナルは、先月夫とドイツに行った時はうろうろ動き回らなかったけど、今回はえい子さんとあちこち見て回った。外人さんが喜びそうな昔の日本橋の風景や、江戸情緒たっぷりのレストラン街、ショッピング街があり、JTBの受付の時間待ちに退屈しなかった。


羽田空港国際線ターミナル


チェックインした後、以前はブランドのお店とか見て回ったが、今回は気になっていた空港ラウンジへ。ゆったりしたスペースで、ジュースやコーヒー、ドリンク類のフリーサービス。パン、クッキーなどもおいしかった。やっぱり飛行機会社のビジネスクラスやファーストクラスの乗客のラウンジとは違っていた。

  


2時の飛行機だから、乗って2時間して4時に食事が出るから、それまでちょっとお腹に入れておくのに、ちょうどよかった。


    
9/13 羽田発 14:05  ドイツ・フランクフルト空港着 18:45  ルフトハンザドイツ航空
9/13 フランクフルト発 21:45 イタリアベネチア・マルコポーロ空港 23:05
        
空港から、バスで20分くらい   
メストレのホテルへ 

  



このホテル、大阪の友人4人で2004年に行ったときに泊まったホテル。たくさんホテルはあるだろうに・・・しかもクルーズの終わりに泊まるベネチア本島のボンベッキ・アッティーは、2006年に夫と行った時のホテル。日本の旅行社が使うホテルは限られているのかな。

   
1日目 ヴェネチア・メストレ NH ラグーナパレス(泊)


 

クルーズから無事帰国

2014年09月24日 | アドリア海エーゲ海クルーズ2014
2014年9月24日(水)
楽しかったクルーズの旅も、終わった。3月に行くと決めてから、フォーマルの日は、イブニングドレスのようなロングか、カクテルドレスか、はたまたワンピース程度かと、いつも話していたのに、もう終わってしまった。
昨夜は10時に寝て、今朝目覚めたのは8時。夫の「『花子とアンが』 はじまるぞ」の声がなかったら、まだ寝ていたかも・・・・

昨夜、帰宅したのは7時。羽田国際空港に到着したのがお昼だったのに、また国内線に乗って宮崎へ。東京の人が羨ましい。しかし成田とちがって前泊、後泊がないから、まあいいか!



 
帰りの飛行機からの富士山



昨夜の夕食は、卵焼き・カニカマ・レタス入りの夫の手作りの巻きずし。具が真ん中にうまく入っていた。でも、実は昼食に羽田でお寿司を食べてきたのだけれど、それは内緒





そうそう、スーツケースは22キロ。ルフトハンザドイツ航空は23キロまでだから、OKだったけど、国内線は20キロだからオーバー。超過料金2500円払った。どうせ払うならとリュックも一緒に預けた。
リュックはベルギーのキプリングというメーカーのシルバー。夫には「非常用持ち出し袋を買ったんですか?」と意地悪言われていたけど、皆に「いいですね」と、言われた。実は幼なじみの明美ちゃんが持っていて、真似したんだけど(笑)




今日は、スーツケースの片付け、洗濯、忙しいわ。旅行記は明日から、いや、明後日からかな?


スイミングのゴーグル

2014年09月06日 | スポーツジム
水泳の時のゴーグルのレンズに細かい傷がついてきたので、そろそろ新しいのに変えようかと思い、ジムの売店でどれにしようかと迷っていたら、丁度個人レッスンを受けているコーチが通ったので、相談してみた。
今まで黒いゴーグルをつけていたので、今度も黒にしようと思っていたが、コーチは奥のブルーを取り出して、「くもり止め加工してあるし、UVカットだしいいね。これの方がきれいに見えますよ」と言う。

あら、この私の顔が美人顔に見えるのかしら?・・・そりゃいいわ!  ナイス!・・・と、コーチ・・「ブルーの方が絶対、水の中がきれいに見えますよ」 



なんだ、勘違いしたじゃない。「水の中が・・・」と、最初に主語を言ってくれなきゃ!
後で一人で笑っていた。何とも、お気楽な私。こんなところが「天然ちいちゃん」といわれるとこかな??


あれだけクロールの息継ぎに苦労していたのに、もう4泳法できる。ゆっくりだったら25メートル行ける。クロールなんぞは50メートル泳げる。東京オリンピック女子バレーの大松博文監督の「なせば成る」を見てきた世代だから、努力は実るという事を実践したということかな。でも、コーチはひょっとしたら「僕の教え方が上手だから」と、鼻を高くしているかも???

クルーズの日程表

2014年09月01日 | アドリア海エーゲ海クルーズ2014
9月13日から行く、クルーズの旅の最終日程表が届いた。出発便は先月行ったヨーロッパの時と同じ。羽田発のルフトハンザドイツ航空でフランクフルトに行き、飛行機を乗り換えてヴェネチアへ。ヴェネチアに一泊して客船に乗る。
アドリア海・エーゲ海の人気観光地をクルージング。イタリアのアルベロベッロ・ギリシャのサントリーニ島やアテネのパルテノン神殿・クロアチアのドブロクニクなど回るコース。





今回のクルーズ旅行の話は、3月ごろから始まった。昨年娘さんと行った鉄女のりつ子さんから、「すごく良かった。今度はバルト海クルーズに行きたい」と、そんな船旅の良さを聞いたり、写真を見せてもらったりして、じゃあ、私達も行こうかとえい子さんと行く事にした。


乗る船は<MSCファンタジア>という、イタリアの大型客船。乗客定員4000名くらい、乗組員も1000人くらいと言う。今までクルーズの旅なんてしたことないから、想像もつかないがとにかく大きく豪華らしい。
部屋は、内側キャビン、海側キャビン、バルコニー付き海側キャビンがあって、「朝食は頼めば部屋まで運んでくれるから、海を見ながらバルコニーで食べると気分がいいよ」とのりつ子さんのアドバイスもあり、バルコニー付海側キャビンにした。

船内での食事は、メインダイニングやビュッフェレストランでいつでも食べられるし、飲み物やケーキもいつでもOKらしい。料金は含まれてるから、欲を出して食べすぎないようにしないといけないな。 プール、スパ、フィットネスジム、いろんなカルチャー教室、いろいろあるらしい。シアターでは毎夜ショーがあるらしいが、夜遅くまで遊んでも、部屋に戻るだけだから、船旅って移動がないから楽かもしれない。

でも、今回は荷物が多くなりそう。洋服も靴もバッグも。日中は船から降りて観光に出かけるカジュアルな服装、夜はディナーの服装にパーティーバッグにハイヒール。プールにも入りたいから、水着にサンドレス・・・・えらいこっちゃ!! そうそう、酔い止めの薬もいる。

夕食の服装はドレスコードがあり、毎日船内新聞でお知らせがあるそうな。フォーマルが2回、インフォーマルが1回、イタリアデーが1回。
でも、この船はクイーンエリザベス号などのラグジュアリー船ではなく、カジュアル船なので、イブニングドレスやタキシードでなくてもいいらしい。でも、そんなおしゃれを楽しむ人もいるから、雰囲気をこわさないように、それなりの・・・・らしい。結婚式に出るような服、ワンピースなんかでもいいというので、ホッと胸をなでおろす私である。
イタリアの日は、国旗に合わせた緑、白、赤の色のどれかを意識すればいいらしい。



日程表と一緒にラウンジ利用のクーポン券が入っていた。あら、ビジネスクラスでなくエコノミークラスなのに、航空会社のラウンジが使えるの?と思ったが、そんな筈はないわね~と、調べたら、やっぱり違っていた。どうやら、無料サービスは飲み物ぐらいらしい。